- 2024/02/14 掲載
NY円急落、一時150円台=3カ月ぶり―米物価統計受け
【ニューヨーク時事】13日のニューヨーク外国為替市場では、1月の米消費者物価指数(CPI)の伸びが市場予想を上回ったことを受けた米長期金利の急上昇で円売り・ドル買いが進み、円相場は一時1ドル=150円台に急落した。150円台を付けたのは昨年11月中旬以来約3カ月ぶり。日本政府・日銀による為替介入への警戒感が再び高まりそうだ。
午前9時現在は150円40~50銭と、前日午後5時比1円08銭の大幅な円安・ドル高。
【時事通信社】
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