- 2024/01/25 掲載
日経平均は続落で寄り付く、為替の円高基調が重し 一進一退の値動き
日銀の早期の政策正常化観測が引き続き投資家心理の重しとなり、為替のドル安/円高基調が重しとなっている。年初からの急ピッチな上昇に対する過熱感も根強く、全体的にさえない値動きとなっている。
主力株はニデックが5%を超す下落となっているほか、ファーストリテイリング、リクルートホールディングス、中外製薬もさえない。レーザーテック、東京エレクトロンはプラス圏での推移となっている。
東証33業種では、電気・ガス、サービス、医薬品など17業種が値下がり。証券、海運、パルプ・紙など16業種は値上がりとなっている。
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