• 2024/01/11 掲載

米ナスダック、印企業の海外取引所への直接上場に向け当局と協議

ロイター

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Dhwani Pandya

[ガンディナガール(インド) 10日 ロイター] - 米ナスダックはインド当局との間で、同国企業による海外取引所への直接上場を認めることが可能かどうか協議している。ナスダックのエドワード・ナイト執行副会長が明らかにした。

インド企業は現在、自社株式を海外市場に直接上場することを許可されていないが、海外投資家やインドの最有力スタートアップ企業は方針変更を求めている。

グジャラート国際金融テックシティー(GIFTシティー)近くで開かれた会議に参加した傍ら、インタビューに応じたナイト氏は、ナスダックなどへの直接上場が実現すれば、インド企業にとって利用できる資本が広がると指摘した。

モディ首相は、インドが国際金融センターとして2011年に立ち上げたGIFTシティーを通じた外国の資本と投資家の取り込みを目指している。

ナイト氏は、昨年10月にインドのシタラマン財務相やインド証券取引委員会(SEBI)トップらと会談し、GIFTシティーだけでなく外国への上場ができないかと問い合わせるとともに、政策決定において外国の取引所を排除しないでほしいと要望した、と述べた。

さらに、海外投資家との接点に関心を持つ特にハイテク分野などの企業にはそうすることを許すべきだと付け加えた。

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