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  • 2017/07/18 掲載

ワークスタイル変革を進める「低コスト・高セキュリティ」モバイルのすすめ

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ワークスタイルの変革は、いまや国を挙げた取り組みとなった。少子高齢化に伴う労働力人口の不足を補うには、高齢者や子育て世代、親の介護が必要になった世代などを支援し、多様な働き方を実現することが不可欠だからだ。しかし、それに必要な環境を整備するには、相応のコスト・手間がかかる。より低コストでもっと手軽に、かつセキュアなリモートワーク環境を整備するにはどうすればよいのだろうか。

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ワークスタイル変革の悩みは尽きない
(© kai – Fotolia)


VDIを活用したワークスタイル変革における課題

 ワークスタイル変革にはITが欠かせない。社外でのスマートデバイスやノートPCの活用、時短勤務や在宅勤務など、時間・場所に制限されないで働ける環境を整備するには、さまざまなITの仕組みが前提となるからだ。

 ワークスタイル変革を支援するIT製品・ソリューションはさまざまあるが、中でもデスクトップ仮想化(VDI)は有力な選択肢だ。データやアプリケーションを中央のサーバで集中管理し、クライアント側の機能を最小限にとどめるVDIは、ユーザーの利便性を損なうことなくセキュリティを担保できるため、大手企業では広く活用されている。

 ただし、課題もある。最大の課題はコストだ。快適なVDI環境を構築するには、相応の投資が必要になる。このため、特に中堅・中小企業にとって、VDIはいまだ“高嶺の花”なのが現実だ。

 もう1つが、クライアント端末の選択肢が限られていることだ。現在、国内で「シンクライアント」と呼ばれる端末を提供しているのは、デル、HP、富士通の3社に限られる。とはいえ、これらの中には重量が1Kgを切るような手軽に持ち運べる製品は意外と少ない。これは、シンクライアント端末の製品ライフサイクルが長く、市場ニーズを取り込むペースが遅いのが一因と考えられる。

 逆にいえば、VDIの高いコスト、選択肢の限られたシンクライアント端末という課題を解決できるソリューションがあれば、ワークスタイル変革の強力な武器になるはずだ。

モバイルに最適な汎用PCならどれでもシンクライアント化可能に

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