データ仮想化とは何か?元大成建設CIOやパレットレンタルが語るデータ活用戦略
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企業内システムにおける3つの課題、データの移行・保護・利活用をどうするか
同社は、物流用パレットのレンタルや物流機器管理のクラウド事業などをメインに行っているが、ここ3年間でストレージ容量が4倍に跳ね上がったそうだ。その理由について「事業で積極的にIT化を進め、システム自体も増えています。また自社の900万枚のパレットにRFIDを埋め込んでおり、そこから逐次データを吸い上げて蓄積しており、そのためデータ量が急速に増えているのです」と説明する。
パレットのRFIDデータは、物流の効率的なソリューションを提供するために使われており、競合他社に対する差別化にもつながるものだ。それをいかに集めて利活用するかという点は同社のビジネスにとって、非常に重要なポイントになっているというわけだ。
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