勝敗握るビッグデータ活用、社内に眠るデータをいかに「戦略的情報資産」に変えるか
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スポーツの世界でも勝敗を握るビッグデータ活用
「ビッグデータの利活用は、ビジネスシーンだけではありません。今や、スポーツの世界においても勝敗を握る大きな鍵となっているのです」と語るのは、SAPジャパンでソリューション&イノベーション統括本部 リアルタイムプラットフォーム部部長を務める大本修嗣氏だ。
たとえば2014年のサッカーワールドカップで優勝したドイツ代表チームは、「SAP HANA」を活用して練習をしていた。スポーツデータをリアルタイムに解析/配信するシステムで、1試合で4000万件にも上るデータ(すべての選手の動き)を収集/解析し、参照しながら練習を重ねていたという。
大本氏は「膨大なビッグデータをリアルタイムで活用するためには、その根幹を支えるプラットフォームが不可欠です」と説明する。
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