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  • 2024/09/20 掲載

「画面が大きければ重い」の常識をぶち破るPCが、ハイブリッドワークの最適解な理由

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コロナ禍が収束した今、オフィスや自宅など、さまざまな場所で働く「ハイブリッドワーク」が当たり前になりつつある。そこで求められているのが、働く場所が変わっても生産性を落とすことなく、高いパフォーマンスを発揮できるクライアントPCだ。2025年10月にWindows 10のサポート終了が迫り、新しいPCを検討している企業も多い中、ハイブリッドワーク時代にふさわしいクライアントPCを選ぶポイントを解説する。
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本格的なハイブリッドワーク時代、機動力と性能を両立する法人PCの選び方
(Photo/Shutterstock.com)

ポストコロナの今、クライアントPCの選択基準はどう変わった?

 2020年~2021年は、日本企業の働き方が大きく変わった時期だ。原因はもちろん新型コロナウイルスだ。それ以前から「働き方改革」は進められていたが、新型コロナウイルスによってあらゆる企業にテレワークが強制的に導入され、働き方が一気に変わった。

 そこで求められたのがモバイルPCだ。Windows 7のサポート終了が2020年1月であり、2020年はPC需要が落ち込むと予想されていたが、コロナ禍によってテレワーク特需が生まれた格好である。

 そして2024年、コロナ禍は収束し、一部にオフィス回帰の動きは見られるものの、多様な働き方は社会に定着した。オフィスと自宅のように働く場所を使い分けるハイブリッドワークも当たり前になりつつある。そして、2025年10月、今度はWindows 10がサポート終了を迎える。

 こうした中、そろそろ新しいPCを検討している企業も多いだろう。ただし、働き方の多様化が進む今、クライアントPCに求められるニーズは大きく変わりつつある。

 従来のように、「デスクワークを重視して重くても画面の広い15インチにするか、画面は狭くても機動力の高い13インチにするか」といったシンプルな二元論で選択すると、今後、数年間にわたって従業員の生産性を落とすことになりかねない。

 では、ハイブリッドワークが当たり前になりつつある今、企業はどのような基準でクライアントPCを選定すればよいのだろうか?

この記事の続き >>

  • ・13.3型の筐体に14型のディスプレイ? 常識破りの「新感覚PC」とは
    ・モバイルPCでは「最高峰のCPU」を搭載、独自技術で安定的に高性能を発揮
    ・さまざまな場所でハイパフォーマンスを求められるビジネスパーソンが高く評価

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