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ソフトバンクが「攻めの採用活動」に方針転換した理由
AIの利活用にも、全社を挙げて取り組んでいる。「全社員が生成AIを使い倒すための環境作り」を掲げ、独自の生成AIサービス「SmartAI-Chat」の開発と展開、AIガバナンス基本規定の制定、生成AIの学習コンテンツの提供などを実施している。
さらに、賞金総額2,500万円/回の生成AI活用コンテストも定期的に実施し、優秀なプロジェクトを事業化して社会実装する仕組みも用意しているという。
テクノロジー活用という点では、まさに“日本を代表する”同社だが、最大の課題は、こうした取り組みを支え、推進する優秀な人材をどうやって採用・育成するかだ。
特に採用の面では、「攻めの採用活動」へのシフトが必要であったと、ソフトバンク 執行役員 コーポレート統括 人事本部 本部長 兼 総務本部 本部長 兼 Well-being 推進室 室長の源田 泰之 氏は、次のように説明する。
「10年ほど前は、大量の母集団を形成してその中からソフトバンクにマッチする人材を選抜する方法でした。しかし、これだと応募する方が、そもそも弊社に興味のある方に限定されます。そこで、大学の研究室に直接アプローチするなど、我々のほうから積極的に人材を採りに行く活動を増やすことにしたのです」(源田氏)
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・何がスゴい?ソフトバンクの「攻めの採用」とは
・ソフトバンクが実践、採用における「AI活用」
・人的資本の最大化に向けた「3つ」の人事施策
・「究極の適材適所」を実現する生成AIの可能性
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