- 2024/08/21 掲載
中国当局による社員起訴は事実、引き続き適切に対応=アステラス
[東京 21日 ロイター] - 中国・北京の日本大使館は21日、昨年3月に現地で拘束された50代の日本人男性が、今年8月中旬に起訴されたことを中国側の当局を通じて確認した。アステラス製薬の広報によると、同社の社員が中国で起訴されたことは事実で、「引き続き適切に対応していく」としている。
複数の報道によると、同社の日本人男性社員がスパイ容疑で拘束された事件で、中国検察当局が男性を起訴した。
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