- 2024/08/21 掲載
オプロ、きょう東証グロース上場=電子帳票システム提供
クラウドの電子帳票システムを手掛けるオプロ(東京都中央区、里見一典社長)は21日、東証グロース市場に上場する。公募などで調達する見込みの上限7億4300万円は、事業拡大で増加する人件費や広告宣伝費、販売促進費に充てる。
オプロは1997年に「エスピーオー」の社名で設立。「日本オプロ」への変更を経て2019年に現社名となった。主力商品としては、22年にクラウド型の電子帳票システム「帳票DX」をリリースしている。
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