- 2024/08/19 掲載
日経平均は反落で寄り付く、大幅高の反動 円高を嫌気
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比198円91銭安の3万7863円76銭と反落してスタートした。前営業日に1300円超高と大幅上昇していたことに加え、米国市場で為替が円高に振れたことが嫌気され、戻り待ちや利益確定の売りが先行した。いったん下げ幅を拡大した後は、下げ渋りもうかがわれる。
主力株はトヨタ自動車が軟調。ソニーグループは横ばい。半導体関連は東京エレクトロンが軟調。指数寄与度の高いファーストリテイリングは小安く、ソフトバンクグループは小高い。
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