- 2024/05/22 掲載
マイクロン、24年設備投資見通し引き上げ AI関連チップに投資
マイクロンはAIサーバーに用いるHBMを手がける大手3社の一つで、同社の先端製品「HBM3E」はエヌビディアの半導体「H200」に搭載される。
マイクロンは今年3月、自社のHBMについて、24年分は完売し、25年供給分も大半が既に割り当て済みだとしていた。
マニッシュ・バティア最高執行責任者(COO)はJPモルガン主催のイベントで「HBMは25年度に当社にとって数十億ドル規模のビジネスになる見通しだ」と述べた。
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