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  • 2022/09/07 掲載

わずか3カ月で「残業41%減&有給取得32倍」を実現させた、経理効率化の“5ステップ”

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「経理業務のプロセスを改善したいが、どこから手をつけていいのかわからない…」。こんな悩みを抱える経理担当者や経営層が多いのではないだろうか。企業がDXを推進する上で、経理業務の効率化は避けて通れない課題である。しかし企業ごとに事情が異なるため、経理業務プロセスの改善手順をマニュアル化するのは簡単ではない。ここでは「業務改善プロジェクト」として経理業務の効率化を実現した成功事例を挙げながら、効率化のためのステップや方法について解説する。

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経理業務のプロセスを改善するには、何から始めれば良いのだろうか
(Photo/Getty Images)

経理業務の効率化は「簡単・メリット大」と言えるワケ

 経理業務の効率化は、企業が早急に取り組むべき課題の1つと言える。経理の仕事は多岐にわたる上、ほかの部署との密接なやり取りを必要とする業務が多いため、残業が増えてしまいがちな職種である。

 一方、経理業務は、もともとルーティンワークが多いため効率化を進めやすいという特徴を持つ。しかも、近年のテクノロジーの発達により、経費精算、請求書、財務会計、管理会計といった便利なツールが数多く登場している。こうしたツールを活用することで、定型化されている経理業務は比較的簡単に効率化できる。さらに昨今ではクラウドが普及したことで、システム同士の連携が容易になっており、より大きな成果が期待できるだろう。

 また、経理業務の工数を減らして業務時間の短縮を実現することは、かなり大きなメリットを得られる。たとえば毎月の営業成績や財政状態を明らかにする月次決算を効率化すれば、経営層はビジネスの状況をより早く把握することが可能になる。つまり経営の意思決定を高速化させることができるのだ。このほかにも、経理担当者の負担軽減や業務パフォーマンスの向上など多くの効果を得ることができる。

 ここからは経理業務を効率化させる具体的な流れや、業務プロセスを再検討する方法などについて成功事例を交えながら解説しよう。

この記事の続き >>
・効率化を進めるための「5つのステップ」
・成功事例:月平均残業63.3時間から「41.8%減」を実現
・“たった3カ月”で成果を出した最大要因とは

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