川崎重工が感じた「現地語の大切さ」、最低限のコストでグローバルサイトを構築した方法
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デジタルマーケティング強化に伴い、Kawasaki ブランドのイメージを統一したグローバルサイトへリニューアル
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https://www.khi.co.jp/
国: 日本
業種:製造業
従業員規模:1001名~
陸・海・空、そして遥かな宇宙から深海にまで。多彩な製品を送り出す“Kawasaki”ブランド。これまで130年以上にわたって培ってきた豊かな技術・経営資源を結集し、これからもグローバルに事業を展開し、世界の人々の「未来」を創造する
サイトリニューアル前は、アメリカのサイトが強すぎる(ヨーロッパ地域からのサイト検索でもアメリカサイトの方が検索上位に表示されてしまう)ことが課題でした。そのため、ヨーロッパ地域からアメリカサイトへ問い合わせが来てしまうという、ちぐはぐな状況も生まれていたんです。その課題を解決するべく、一度は各現地の Web サイトガバナンスを強化しました。
そこでまた新たな問題が発生しました。これまで現地の Web サイトは、発信するコンテンツ内容やサイトデザインもバラバラだったのですが、サイトガバナンス強化により自由度が一気になくなってしまい、現地従業員から不満の声が上がってきてしまったんです。
なので今回のサイトリニューアルにおいては、統一された Kawasaki ブランドの中で“統制と自由度 ”のバランスの取れたグローバルサイト構築を目指しました。
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