- ありがとうございます!
- いいね!した記事一覧をみる
ニューノーマルを生き抜くには? 9つの領域でDXを進める花王
企業は今、ニューノーマル時代への対応に迫られている。それはもちろん花王も例外ではない。昨年より世界を震撼させている新型コロナウィルスの影響は、日用品や化粧品といった消費財市場にも大きな構造変化をもたらしており、同社においてもマーケティング活動の見直しを余儀なくされることとなった。また、メーカーの責務として、CO2排出量の削減をはじめ、「プラスチックボトルレス化」や再資源化しやすい包装容器を開発する「リサイクル」への取り組みなど、国連が定める持続可能な開発目標「SDGs」を主眼においた経営テーマを加速させている。
これらの環境変化を背景に、これまでのマーケティング手法を刷新し社会規模の課題へ対応するためのカギとなるのが、ビッグデータを活用したDXだ。花王は2018年から、マーケティング、販売、事業、CI、研究、経営、人財、ロジスティック、SCM、財務の9領域で、DXによる業務改革を進めているという。その中でもマーケティング領域を中心に、同社のDX戦略を鈴木氏に語ってもらった。
今すぐビジネス+IT会員にご登録ください。
すべて無料!今日から使える、仕事に役立つ情報満載!
-
ここでしか見られない
2万本超のオリジナル記事・動画・資料が見放題!
-
完全無料
登録料・月額料なし、完全無料で使い放題!
-
トレンドを聞いて学ぶ
年間1000本超の厳選セミナーに参加し放題!
-
興味関心のみ厳選
トピック(タグ)をフォローして自動収集!