DXの成否を分ける「実は重要な」ポイント、開発・運用はリモート化できているか?
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DXを牽引する企業ITの開発・デリバリーの変革が急務
新型コロナウイルスの感染拡大によって、企業は「いかに社員の安全性を確保しながら事業継続するか」という課題に直面した。そこでリモートワークをベースにした働き方が、多くの企業で急速に普及することになる。一方で世界がニューノーマルへと変化する中、企業はビジネス環境の変化に柔軟に対応するため、デジタルトランスフォーメーション(DX)を進展させていく必要がある。これはもちろん、システム/ITサービスを開発・導入・運用するIT部門も例外ではない。むしろDXを支えるIT部門こそ、真っ先にトランスフォーメーションしなければならないだろう。
しかし、急遽始まった付け焼き刃のリモートワークに対応しきれず、新規プロジェクトが停滞したり、既存プロジェクトのリリースが遅延したりといった事態に陥っていないだろうか?
実際、「リモートワークによって生産性は高まらなかった」と考える日本企業が約40%にのぼるとの調査結果もあり、リモートワークを効果的に活用するのは難しい現状がある。
とはいえ、世の中は不可逆的に変化している。IT部門がDX実現の足を引っ張るようではならない。これまで困難だった在宅・リモートでのシステム開発・運用を実現し、ニューノーマル時代に即したIT部門へと変革するには、具体的にどのように進めていけば良いのだろうか。
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