日本アイ・ビー・エム株式会社 提供コンテンツ

  • スペシャル
  • 会員限定
  • 2020/12/02 掲載

DXの成否を分ける「実は重要な」ポイント、開発・運用はリモート化できているか?

  • icon-mail
  • icon-print
  • icon-hatena
  • icon-line
  • icon-close-snsbtns
会員になると、いいね!でマイページに保存できます。
新たなビジネスの開発や既存ビジネスの高度化などに必須と言えるのが、ITサービスの迅速な開発・運用だ。しかしコロナ禍を経て、企業は働き方の変革を余儀なくされており、ITサービスを担うIT部門もリモートワークが増えているだろう。だが肝心の開発・運用環境がリモートワークに最適化されておらず、IT部門の生産性が大きく低下してはいないだろうか? これを放置していると、企業のDX全体の足を引っ張る恐れがある。

photo
ニューノーマル時代に対応した開発・運用体制をどう実現するか?
(Photo/Getty Images)

DXを牽引する企業ITの開発・デリバリーの変革が急務

 新型コロナウイルスの感染拡大によって、企業は「いかに社員の安全性を確保しながら事業継続するか」という課題に直面した。そこでリモートワークをベースにした働き方が、多くの企業で急速に普及することになる。

 一方で世界がニューノーマルへと変化する中、企業はビジネス環境の変化に柔軟に対応するため、デジタルトランスフォーメーション(DX)を進展させていく必要がある。これはもちろん、システム/ITサービスを開発・導入・運用するIT部門も例外ではない。むしろDXを支えるIT部門こそ、真っ先にトランスフォーメーションしなければならないだろう。

 しかし、急遽始まった付け焼き刃のリモートワークに対応しきれず、新規プロジェクトが停滞したり、既存プロジェクトのリリースが遅延したりといった事態に陥っていないだろうか?

 実際、「リモートワークによって生産性は高まらなかった」と考える日本企業が約40%にのぼるとの調査結果もあり、リモートワークを効果的に活用するのは難しい現状がある。

 とはいえ、世の中は不可逆的に変化している。IT部門がDX実現の足を引っ張るようではならない。これまで困難だった在宅・リモートでのシステム開発・運用を実現し、ニューノーマル時代に即したIT部門へと変革するには、具体的にどのように進めていけば良いのだろうか。

この記事の続き >>
・なぜITデリバリーはリモートワークが難しいのか?
・DXを推進するための「5つのステージ」とは
・単なるリモートワークを超えた、本当にビジネスに貢献するDXを支援

この続きは会員限定(完全無料)です

ここから先は「ビジネス+IT」会員に登録された方のみ、ご覧いただけます。

今すぐビジネス+IT会員にご登録ください。

すべて無料!今日から使える、仕事に役立つ情報満載!

  • ここでしか見られない

    2万本超のオリジナル記事・動画・資料が見放題!

  • 完全無料

    登録料・月額料なし、完全無料で使い放題!

  • トレンドを聞いて学ぶ

    年間1000本超の厳選セミナーに参加し放題!

  • 興味関心のみ厳選

    トピック(タグ)をフォローして自動収集!

関連タグ タグをフォローすると最新情報が表示されます


処理に失敗しました

人気のタグ

投稿したコメントを
削除しますか?

あなたの投稿コメント編集

機能制限のお知らせ

現在、コメントの違反報告があったため一部機能が利用できなくなっています。

そのため、この機能はご利用いただけません。
詳しくはこちらにお問い合わせください。

通報

このコメントについて、
問題の詳細をお知らせください。

ビジネス+ITルール違反についてはこちらをご覧ください。

通報

報告が完了しました

コメントを投稿することにより自身の基本情報
本メディアサイトに公開されます

必要な会員情報が不足しています。

必要な会員情報をすべてご登録いただくまでは、以下のサービスがご利用いただけません。

  • 記事閲覧数の制限なし

  • [お気に入り]ボタンでの記事取り置き

  • タグフォロー

  • おすすめコンテンツの表示

詳細情報を入力して
会員限定機能を使いこなしましょう!

詳細はこちら 詳細情報の入力へ進む

ブロック

さんはあなたをフォローしたりあなたのコメントにいいねできなくなります。また、さんからの通知は表示されなくなります。

さんをブロックしますか?

ブロック

ブロックが完了しました

ブロック解除

ブロック解除が完了しました

機能制限のお知らせ

現在、コメントの違反報告があったため一部機能が利用できなくなっています。

そのため、この機能はご利用いただけません。
詳しくはこちらにお問い合わせください。

ユーザーをフォローすることにより自身の基本情報
お相手に公開されます