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  • 2020/11/06 掲載

“リモート”&“IoT”時代、デバイス管理を圧倒的に効率化する方法

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新型コロナウイルスによる世界的なパンデミックの中、新しいワークスタイルが定着してきた。リモートワーカーが増え、あらゆる場所から、オンラインで業務が行えるようになりつつある。そのような状況で、オフィス業務だけでなく、インフラのオペレーションにも注目が向くようになってきた。ニューノーマルを迎え、企業はデバイスをどのように効率よく管理し、生産性を向上すべきか。

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デバイスをまとめて、効率的に管理するには
(Photo/Getty Images)

モバイルデバイスだけじゃない、急増のIoTデバイスをどう管理するか

 コロナ禍によって、これからの業務はリモートワークが新たな常識になっていくことが予測される。国内でもこの半年間でリモートワークが急増したが、そこで使われるデバイスの管理に企業は一層注意を払う必要がある。

 デバイスの管理というとPCやモバイル端末の管理がまず思い浮かぶかもしれないが、それだけではない。ヘルスケア、サプライチェーン、小売、その他さまざまな現場で今、次々にIoTデバイスが使われ始めており、今後もその数は爆発的に増加することが予測されている。

 もちろんデバイス数だけでなく、デバイスから生成されるデータ量も指数関数的に増えていく。IDCは、2025年にネットに接続されるIoTデバイスが416億個にもなり、生成データ量は実に79.4ZB(ゼタバイト)にもなると予測している。1ZBは10億TB(テラバイト)なので、その量について想像するのも難しいだろう。

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爆発的に増え続けるIoTデバイスと、そこから生成されるデータ。2025年には79.4ZBのデータ量になるというから驚きだ

 こうした状況を踏まえると、従来のMDM(モバイルデバイス管理)の手法では将来立ち行かなくなることが分かるだろう。IoTデバイスも含め、その管理を効率化するにはどうすれば良いのか。グローバル企業の事例を参照しながら見ていこう。

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