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  • 2020/01/27 掲載

【事例】ハード3,000台、ソフト4,000本、「IT資産の管理工数」を劇的に削減させた秘密

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キーウェアソリューションズは、官公庁、運輸、通信、金融、医療、流通、製造など、多様な分野において社会インフラを支えるシステム開発企業である。同社はハードウェアで約3,000台、ソフトウェアで約4,000本ものIT資産を抱えていたが、クラウド、仮想化の普及やライセンスの複雑化によるコンプライアンス・セキュリティのリスクに直面した結果、2017年からIT資産管理ツールの見直しに着手した。ツールの更改により、リスクの低減を実現しつつ、劇的な業務効率化を果たしたその背景を伺った。


対象件数が多く、大きな管理負荷がかかっていたIT資産管理

 キーウェアソリューションズは、東京本社をはじめ、札幌、仙台、名古屋、大阪、福岡といった拠点のほか、5社のグループ企業を有している。システム開発という事業の特性上、約1,000名の社員のうち半数以上が社外の顧客先に常駐しており、IT資産も社外に点在している。

 2017年当時、同社では主要なIT資産だけでもハードウェア約3,000台、ソフトウェア約4,000本を所有しており、それらのIT資産を正しい状態で利用・管理することは困難を極めていた。

画像
キーウェアソリューションズ
理事 情報システム部長
神戸 俊樹氏
 「当時はIT資産管理ツールとExcelを併用していたのですが、管理が非常に煩雑かつ対象件数が膨大なため、担当者に大きな負担がかかっていました。一方で、社員には本来のシステム開発業務に集中してもらいたい、という思いもありました。IT資産管理担当者(管理者)と社員双方の業務を妨げるムダを改善したかったのです」と語るのは、キーウェアソリューションズ 理事 情報システム部長 の神戸 俊樹氏だ。

 当時は「働き方改革」という概念はまだ一般的ではなかったが、業務効率化を進めるためにも、IT資産管理の円滑な運用は重要な課題であった。

この記事の続き >>
・リアルタイム性や正確性に欠ける煩雑なIT資産管理
・IT資産管理を効率化するために打ち立てた4つの方針
・iTAssetEye導入の決め手となった2つの理由
・知見のあるメンバーによる手厚いサポートを受け導入
・劇的な工数削減を実現。今後はさらなるコスト削減も視野に

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