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  • 2019/02/08 掲載

なぜ「エンドポイント側から」の監視がいま求められているのか? EUEの基礎を解説

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インフラやアプリケーションの性能を可視化、監視する製品はたくさんあるが、いま、これらを“エンドポイント側から”監視する「エンドユーザーエクスペリエンス」(EUE)の製品群が注目を集めている。本記事では、EUEの基礎からメリット、ほかの監視製品との違い、EUE製品選びのポイントまで、徹底解説する。

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インフラやアプリをエンドポイントから可視化する「EUE」とは?
(©Maksim Kabakou - Fotolia)

エンドユーザーエクスペリエンス(EUE)とは何か

 インフラストラクチャやアプリケーションの可視化、および監視製品にはさまざまなカテゴリが存在する。

 ネットワーク上のパケットキャプチャやフローから可視化を行うものを「ネットワークパフォーマンスモニタリング」(NPM)、サーバにエージェントを導入してサーバ側のプログラムレベルでの性能を監視するものを「アプリケーションパフォーマンスモニタリング」(APM)と呼び、アプリケーションやネットワークの性能を可視化し、ボトルネックを素早く発見する、トラブルシューティングに役立つツールとして活用されている。

 そこからさらに、昨今「エンドユーザーエクスペリエンス」(EUE)という言葉を聞くようになった。ユーザーが存在するエンドポイント(エンドユーザーデバイス)側から、インフラやアプリケーションの性能を監視する製品をEUEというカテゴリで呼ぶ。

 近頃はセキュリティでも可視化でも、エンドポイントで行う製品が続々とリリースされている。まずその背景を説明する。

この記事の続き >>
・エンドポイントでの監視が求められる背景
・各社で意外と異なるEUE製品、共通点や違い、選択のポイントは?
・混同されやすいAPM、MDMとは何が違うのか
・大別すると「テスト実行型」「モニタリング型」の2タイプ、それぞれの特徴は

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