アステラス製薬など事例:働き方を改革する「無線LAN導入」の決め手
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4万社以上がHPE Aruba製品を支持する「4つの理由」
冒頭、日本ヒューレット・パッカード Aruba事業統括本部 パートナー営業本部 本部長の門田法彦氏が「サクセスストーリーと顧客課題の解決」と題し、講演した。現在、グローバルのエンタープライズ・ネットワーク市場では、米シスコシステムズのコアスイッチが主流だ。しかし、有線エッジスイッチや無線LAN製品については、4万社以上の企業がHPE Aruba製品(以下、Aruba)を導入している。その実績には4つの要因があるという。
1つ目は、有線・無線ネットワーク環境をクラウドから設定し、コストダウンが図れることだ。マイクロソフトは、Office 365用ネットワーク設備にAruba製品を導入している。
2つ目は、米国防総省で採用されるほど、セキュリティに信頼性があることだ。インシデントがあった場合には、外部アプリケーションと連携し、端末を隔離することも可能だ。
3つ目は「クラスタリングフェイルオーバー」によるノンストップWi-Fiを実現できること。たとえば国内の某大手自動車メーカーは、この機能を活用し、全国の拠点や工場に途切れない通信を実現した。セッションが途切れると、自動的に予備ネットワークに接続される。この切り替えは自動で行われるため、利用者側の操作は必要ない。
4つ目は「モバイルファーストのプラットフォーム」になることだ。ホームデポは2200もの店舗をサイバーショップ化した。顧客がスマートフォンを持って商品棚に立つと、製品の情報がポップアップで提示されるという。
・働き方改革を推進する無線LAN 構築事例とその効果とは?
・アステラス製薬がAruba製品を採用した決め手
・APが330台つながる大規模構成が実現できた理由
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