あの検索大手が使う"最強ダッシュボード"がデータドリブンマーケティングを実現する
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「当たり前」の質問に答えられないマーケターが増えている
マーケティングは、オンラインやオフラインのさまざまなチャネルを使い、自社製品やサービスの見込み客を見つけ、獲得する作業だ。近年ではマーケティングのデジタル化も進み、マーケターはさまざまなテクノロジーを駆使して、日々見込み客を探している。現在、世の中に存在するマーケティングテクノロジーは、5,000種類以上に上るともいわれ、一般的な企業のマーケティング部門では、平均して91種類もの異なるテクノロジーを活用しているという。
こうした中で、ある問題が浮上している。それは「数多くのシステムに振り回されて、マーケティングの本質を見失うマーケターが増えている」というものだ。
たとえば、ある調査では、ペルソナ分析に基づくパーソナライズされたマーケティングが「有効だ」と考えるマーケターが90%に上る一方、それを実現できているマーケターは、B2B、B2Cとも51%にすぎないという。また、3人に1人のマーケターが、マーケティング施策のうち、どのチャネルが最も売上に貢献しているか「把握できていない」と回答した。
実際に「ブランド認知向上に最も効いているチャネルは何か」「去年よりマーケティングROIは良くなったか」「このキャンペーンを続ける意味はあるか」といった質問に即答できるマーケターは、多くはない。
マーケティングを最適化するための数多くのシステムが存在し、導入している企業も多い中、なぜこうした問題をいまだに解決できないのか。仮に数十ものKPIを追いかけても、こうした質問に答えられないとしたら、「何のためのマーケティングなのか?」と問われても仕方ないだろう。
こうした問題を解決し、マーケターが力を発揮するには、何が必要なのだろうか。
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