株式会社 日本HP 提供コンテンツ

  • スペシャル
  • 会員限定
  • 2017/06/01 掲載
  • icon-mail
  • icon-print
  • icon-hatena
  • icon-line
  • icon-close-snsbtns
会員になると、いいね!でマイページに保存できます。
労働力人口の減少や人々の価値観の変化、テクノロジーの発達などの要素が絡まり合い、「働き方改革」はもはや国を挙げての大きな波となっている。この改革をお題目だけでなく、実効的なものにするためには、社内制度やITシステムの刷新だけでなく、クライアントPCを始めとするデバイスの改革も大きな役割を担う。では、働き方改革を加速するデバイスとは、どのようなものだろうか?


もはや「働き方改革」は待ったなしの状況

 少子高齢化に伴い労働力人口が減少していく日本では、柔軟な働き方を実現して多様な人材を確保し、長時間労働を減らして生産性を向上させる──つまり、「働き方改革」が急務だ。日本政府も働き方改革を「最大のチャレンジ」と見なし、2100億円規模の予算を投じるなど、推進に向けて積極的な動きを見せている。

 実際、人材を重視する企業では、既に働き方改革を実践しているところも少なくない。在宅勤務やモバイルワーク、サテライトオフィスといった「テレワーク」環境を拡充し、完全フレックス制度や週休3日制度を導入するなどの動きは、今後ますます加速していくはずだ。

photo
少子高齢化、ダイバーシティ、グローバル化など様々な要因から、企業の働き方の改革が叫ばれている

 こうした働き方改革を実効的なものにするためには、具体的な制度の導入はもちろん、組織体系や評価制度の刷新、業務のやり方、ITシステムまで、さまざまなレイヤーで改革が必要となる。中にはもちろん、クライアントPCを始めとするデバイスの改革も含まれる。

 クライアントPCは、多くの従業員がビジネスを進める上で最も長く触れるものだ。いつでもどこでも、オフィスと同様の業務を行える「制度」が仮に整ったとしても、「デバイス」がテレワークに適さないものであれば、働き方改革は単なるお題目、一時的なキャンペーンで終わってしまうだろう。

 では、働き方改革を加速するデバイスとは、どのような特長を備えたものだろうか? 大切な要素は3つある。テレワークでも持ち運びやすく使いやすい「モビリティ性能」、持ち出してもリスクの少ない「セキュリティ機能」、そして離れていても生産性を損なわない「コラボレーション機能」だ。ここからは、それぞれの要素を具体的に検証して、最適なデバイスを探っていこう。

この続きは会員限定(完全無料)です

ここから先は「ビジネス+IT」会員に登録された方のみ、ご覧いただけます。

今すぐビジネス+IT会員にご登録ください。

すべて無料!今日から使える、仕事に役立つ情報満載!

  • ここでしか見られない

    2万本超のオリジナル記事・動画・資料が見放題!

  • 完全無料

    登録料・月額料なし、完全無料で使い放題!

  • トレンドを聞いて学ぶ

    年間1000本超の厳選セミナーに参加し放題!

  • 興味関心のみ厳選

    トピック(タグ)をフォローして自動収集!

関連タグ タグをフォローすると最新情報が表示されます


処理に失敗しました

人気のタグ

投稿したコメントを
削除しますか?

あなたの投稿コメント編集

機能制限のお知らせ

現在、コメントの違反報告があったため一部機能が利用できなくなっています。

そのため、この機能はご利用いただけません。
詳しくはこちらにお問い合わせください。

通報

このコメントについて、
問題の詳細をお知らせください。

ビジネス+ITルール違反についてはこちらをご覧ください。

通報

報告が完了しました

コメントを投稿することにより自身の基本情報
本メディアサイトに公開されます

必要な会員情報が不足しています。

必要な会員情報をすべてご登録いただくまでは、以下のサービスがご利用いただけません。

  • 記事閲覧数の制限なし

  • [お気に入り]ボタンでの記事取り置き

  • タグフォロー

  • おすすめコンテンツの表示

詳細情報を入力して
会員限定機能を使いこなしましょう!

詳細はこちら 詳細情報の入力へ進む

ブロック

さんはあなたをフォローしたりあなたのコメントにいいねできなくなります。また、さんからの通知は表示されなくなります。

さんをブロックしますか?

ブロック

ブロックが完了しました

ブロック解除

ブロック解除が完了しました

機能制限のお知らせ

現在、コメントの違反報告があったため一部機能が利用できなくなっています。

そのため、この機能はご利用いただけません。
詳しくはこちらにお問い合わせください。

ユーザーをフォローすることにより自身の基本情報
お相手に公開されます