SDSで実現するオールフラッシュストレージ「IONアクセラレータ」とは
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サーバとHDDの性能ギャップを解消するオールフラッシュストレージ

エンタープライズセールス
セールスエンジニア
野儀 路子 氏
そこで注目されているのが、フラッシュストレージである。2月23日に開催された「情報システム部門必見!丸わかり Software Defined Storage セミナー」(主催:伊藤忠テクノソリューションズ)に登壇したサンディスク エンタープライズセールスのセールスエンジニアである野儀路子氏は、2001年当時には1チップあたり1ギガビットしかなかったNANDフラッシュのデータ容量が、この15年で128ギガビットまで増大していることに言及した。
さらに、3D構造のNANDフラッシュの登場により、2017年に向けて256ギガビット時代が到来することを示唆し、「HDD市場が縮小を続けるかたわらで、フラッシュストレージには急激な成長が見込まれる」と語る。
サンディスクとしても、この時代の趨勢を大きなチャンスととらえており、キャッシングやインメモリ・コンピューティングなどに対応する「Tier 0」から、トランザクション処理やサーバ仮想化、VDI(デスクトップ仮想化)などの「Tier 1」、メールサーバやアナリティクス、メディア配信などの「Tier 2」、データウェアハウスやアクティブ・アーカイブなどの「Tier 3」まで、フルレンジでサポートする“オ-ルフラッシュ”のデータセンターポートフォリオを整えているという。
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