Oracle BIとOracle Exadataで実現する最強のデータ基盤戦略
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統合エンタープライズ情報モデルをさらに活かすExadataとの連携
「Oracle BIEEによって、すべてのデータソースを横断した共通メタデータ機能や、セキュリティ、アクセスコントロール、クラスタリング、ワークロード管理、デプロイメントの一元化を実現できるのは大きな強みです」
2010年7月29日に開催された「Oracle EPM & BI Summit 2010」でそう語るのは、日本オラクル EPM/BI事業統括本部の佐宗 龍氏だ。これにより、従来200システムあったものを1システムに、情報システム部門10人しかいなかった利用者を1000人に、サーバ台数12台を2台に、外部に帳票作成を依頼して、年間1,000万円のコストと工期3か月かかっていたのがそれぞれゼロと3日に、と目覚ましい成果を挙げた事例を紹介。操作が簡単なので、営業担当者など現場の従業員でも利用でき、レポート開発の内製化は大きな効果につながる。
結果として、情報活用度が高まり、それが情報活用への興味を呼び起こし、情報活用レベルを向上させる。情報活用の成熟度が進むと、ユーザーからは次の要求が出てくる。それが、リアルタイム性と高速検索だ。もっと新しいものを、もっと早く見つけたい、という自然な要求だが、スピードとデータ容量はトレードオフの関係にあり、課題としている企業は多いはずだ。
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