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データと感覚・経験どう融合? 元ロッテ監督・井口氏が実践「自律型組織の作り方」
データ活用が進みつつある日本のプロ野球界だが、その取り組みはまだ発展途上にある。元千葉ロッテマリーンズ監督の井口 資仁氏は、選手の自主性を重んじる「井口イズム」とデータ分析を両立させた手法で低迷するチームを変革した。だが井口氏は「データ活用における日米の差はまだ大きいです」と指摘する。井口氏はどのように育成や戦略にデータを活用したのか、データの収集・検索・分析・可視化をするプラットフォームを提供しているSplunk Services JapanのCTO 森 玄理氏が話を聞いた。ビジネスの世界でも通じるデータ活用の本質が、この対談から見えてくる。「朗希はフェラーリやポルシェ」、データなく管理難しい…
そんな井口さんはデータを駆使して選手の能力や貢献度、戦術の有効性などを数値化するセイバーメトリクス(Sabermetrics)を本場で経験され、ロッテの監督時代にはデータ分析を行う「チーム戦略部」の創設にも関わられたと聞いております。「データと野球」という観点でどういうお考えをお持ちなのか、お聞かせください。
井口 資仁氏(以下、井口氏):私が現役のころは、まだまだアナログの時代でした。たとえば松坂 大輔との対戦であれば、丸や三角で配球が記された年間約30打席分の紙の打席表を見ながら、どうやって攻略するかを考えていました。
2005年からはメジャーリーグのシカゴ・ホワイトソックスでプレーしましたが、米国でもデータ活用はチームによってバラつきがありました。ホワイトソックスは進んでいるほうで、ベンチ裏にはモニターが十数台並んでいて、試合中に画面をズームして相手のクセを確認していましたね。
本格的なデジタル化が進んだのはロッテでの現役最後の3年間あたりです。そして2018年にロッテの監督に就任してからは、データを活用しないと勝てない時代になりました。
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・大谷翔平をマネても…「データと感覚のズレ」に苦悩
・井口イズムで「脱・仲良し集団」
・データに強い人はいるが…真に「重要なこと」とは
・143試合をどう戦うか…「攻めと守り」のマネジメント
・AI・データ時代ならではの「人の役割」は?
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