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  • 2025/04/18 掲載

調達DXに立ちはだかる「Excel多すぎ」問題、「社内データ活用」の新手法を解説

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原材料の調達はもちろん、ESG対応が急務な折、調達部門は企業において事業活動を底支えする重要な役割を担う。その一方、表計算ソフトの多用などが原因で、業務の効率化が遅れがちなのも同部門だ。調達部門で抱える課題を解決し、業務効率化を実現、強靭なサプライチェーンを築くにはどんな手法が有効なのか。SRM(サプライヤーリレーションシップマネジメント)を活用した「調達DX」の実現方法を解説する。
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調達業務における効率化はどのように実現すればよいのだろうか
(Photo/Shutterstock.com)

調達部門の業務効率化はどう実現する?

 部品や原材料の入手を担う企業の調達部門。サプライヤーの調査から試作品の見積もり、量産準備まで多くを担う同部門だが、このソーシング業務の効率化においては苦戦することが多い。

 その原因の1つに、ソーシング業務において使われているのは表計算ソフトであることが多いという背景がある。つまり、データや業務手法が個人に紐付きかつバラバラに保存されているため、組織として活用することが難しいという現状があるのだ。さらに、主要な連絡手段もメールであるため、サプライヤーや社内の他部門とリアルタイムにコミュニケーションしたり、情報共有したりするのも困難という課題もある。

 こうした課題を解決することが期待できるのが、SRMの存在だ。サプライヤーをSRMで管理、業務上管理すべき項目も標準化する。

 すると、業務品質が均一化されるのはもちろん、たとえば、見積もりの依頼と回答はSRMを介してオープンに行えたり、チャットを使って関係者がリアルタイムでコミュニケーションしたり、契約内容や部品に関するさまざまな情報をセキュアにやり取りすることが可能となる。そのほかにも、過去のデータを分析して品質と適切価格を見極めたり、調達データを生産部門などの他部門と共有して、安定的な調達を実現することもできるメリットもある。

 本動画では、そんなSRMプラットフォームとして、Salesforceを活用して、調達部門が抱える課題を解決しつつより効率的かつ戦略的な調達を実現する方法を解説する。調達業務を表計算ソフトとメールに頼っている企業は、ぜひ参考にしたい。

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