最新セキュリティの肝「ASM」とは何か? アタックサーフェスを「完全掌握」する方法
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注目の「ASM」とは何か?
そうした観点から今、アタックサーフェスを把握し、サイバーセキュリティリスクを軽減する「アタックサーフェスマネジメント」(ASM:Attack Surface Management、攻撃対象領域管理)が大きな注目を浴びている。だが実際にASMを導入するには、「アタックサーフェスの完全な把握」という大きな壁が立ちはだかる。
侵入経路防御が主な課題だった従来、アタックサーフェスは「外部公開されたIT資産」を指していた。だが近年は攻撃の質と量の変化によって、攻撃者に悪用され得るすべてのIT資産やサービス、環境までがその中に含まれるようになった。今や、拡大し続けるアタックサーフェスを常に正確に把握することは至難の業なのだ。
当たり前であるが、見えないものは守れない。企業はどうすれば、なるべく労力をかけずにアタックサーフェスを把握し、ASMを実現できるのか。ASM関連のテクノロジーやキーワードを解説しながら、企業にとっての“最適解”を分かりやすく解説する。
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・どれだけ対策していても被害に遭う要因「3つの想定外」
・CTEM、ASMとは何か? 関連する重要キーワード5つを要点解説
・企業は何から始めれば良いのか? 現実的な“最適解”
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