ワークフローシステム導入も…仕事が楽にならない理由、利用企業なら“共感”する悩み
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従来のワークフローシステムの課題
kickflow社が、2019年に300社以上を対象に実施した「ワークフローシステムの課題調査・研究」によれば、中堅規模(従業員100名~)が現状のワークフローシステムに対して、特に強い不満を抱いていることが判明した。
中堅規模以上の企業では、ルールが複雑化するため「メンテナンスが大変」「人事異動情報の反映が遅い」「承認が滞る」といった課題が顕在化する。
特にメンテナンスのコストは「2025年の崖」(日本企業のDX遅延などにより、2025年以降に日本経済が年間最大12兆円の損失を被る可能性があるという予測)にも、大きく関係する。
「DXレポート」(経済産業省)によれば、日本のITコストの80%超は「メンテナンス(保守)」に消費されている。それでは、既存のワークフローシステムは役に立たないのだろうか。ここからは、正しいワークフローシステムの選び方を解説する。
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・ワークフローシステムに「不満だらけ」の理由、利用企業の“あるあるの悩み“
・ワークフローシステム導入後…「保守に忙殺される日々」からは抜け出せないのか?
・結局、「申請→承認」にかかる時間が多い? 何を変えれば楽になる?
・業務フローが超スッキリしてる…?コープさっぽろ、GREE、中央可鍛工業の共通点
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