え、そんなこと? 日本企業のDXが「一気に前進」する方法、3タイプ別に解説
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日本企業が陥りやすい、DX推進を阻害する「三大課題」
1つ目は、全体の可視性が失われていること。これは、社内が断片化されていて、仕事の全体像を把握している人間が少ない状況を指す。
2つ目は、日本特有の縦割り組織に多く見られる課題「部門間連携の複雑さ」である。コラボレーションに問題を抱えている企業は圧倒的に多い。そして3つ目は「参画意識のない従業員」だ。経営層が旗を振っても、従業員にまで当事者意識が伝えられていないケースも散見される。
この3つの課題を解決することが、スムーズなDX推進につながるわけだが、解決方法は企業の現状によっても異なる。以降では、これらの課題を解決するポイントを「社内全体でDXを推進している企業」「部門別にはDXが進んでいる企業」「DXがほとんど進んでいない企業」の3タイプ別に解説していく。
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・「経営層が唱えるだけのDX」になっていない?「社内DX」を実現する“真の連携”方法
・リアルタイムでの「情報の可視化」を実現する方法
・縦割り組織でも「コラボレーション」の円滑化はできる
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