日本企業がわかっていない「レガシー依存」が招く最悪シナリオ、脱却の「9ステップ」
日本企業がもっと危機感を持つべき、レガシー依存問題
ただ、日本におけるサイバーレジリエンシー実現の最大の障壁が、レガシーシステムへの過度な依存だ。いまだに多くの組織が、IT投資の大半をレガシーシステムの保守・運用に割かれているのが現実だ。
脆弱性が増すレガシーシステムを使い続けるということは、洗練されていくサイバー攻撃に耐えきれず、重大な被害を遭う危険性を自ら高めているとも言える。にもかかわらず、金融機関や官公庁、医療分野などを中心に、重要な業務遂行がレガシーシステムに依存している。
では、サイバーレジリエンシーを高めるためには、レガシー資産をどう取り扱えば良いのだろうか。以下の資料では、レガシーシステムが直面する3つの重要課題を解決し、安定・安全なサイバーセキュリティの基礎を実現する具体的な9つのステップを紹介する。
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