“漏れても安全”なパスワードって何? 脱PPAPに「よくある落とし穴」からの脱却法
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脱PPAPの基本はファイルの「機密性とサイズ」
もちろん脱PPAPをしたからといって、それだけで外部とのセキュアなファイル共有方法を確立できるわけではない。求められているのは、あくまで「安全性と利便性を両立しながら、外部とのファイル共有を実現すること」だ。
それには、まず自社と外部がやり取りする全データの仕分け、すなわち「機密性の高低」「ファイルサイズの大小」によって分類することから始める必要がある。ここで分類したファイルの種類・特性に応じて柔軟に使い分けられる共有プロセスの構築が、セキュリティと利便性を両立させるファイル送信の実現につながる。
では具体的に、最適な社外とのファイル共有プロセスをいかにして構築すべきなのか。ここからは、方法を検討するための考え方や構成事例、具体的なプロセスの作り方について解説していく。
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・ファイルの「機密性・サイズ・共有方法」をどう検討すべき?
・ファイル共有プロセスの「最適解」
・「漏れても安全なパスワード」とは何か?
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