経営層アンケートで判明、「成長企業」は何が違う? 明確すぎる「法務戦略の違い」
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「守りの法務」「攻めの法務」とは?
しかし、近年になって「戦略法務」という新たな役割が登場した。これが「攻めの法務」だ。戦略的に法務を活用することで事業価値の最大化を目指すものである。その業務には、新規事業への法的論点からの関与、事業継承・M&A、立法や行政への働きかけなどが含まれる。新しい事業を立ち上げる際に法務が初期段階から関与し、法的な障壁に直面することなく事業を進められるようにすることが求められている。
法務が経営に与える影響は計り知れない。では具体的に、成長企業は何が違うのか。ここからは、企業の経営陣に行ったアンケートを基に、成長企業における法務と経営の関わり方や、法務業務の課題・実態、またそれら課題の解決策を紹介しよう。
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・アンケート結果:成長企業は何がどう違うのか?
・圧倒的課題は「あの業務」、1番時間を費やしてもまだ足りない…
・上場企業の「4分の1」が実践する、AIを使った法務DX
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