「採用vs育成」必要なのはどっち?圧倒的デジタル人材不足を乗り切る“ある施策”
- ありがとうございます!
- いいね!した記事一覧をみる
今やDX人材は「争奪戦」の時代に
実際に同調査では、9割近い企業が量・質ともにDX人材の不足を実感しているという。加えて「DX推進のためのスキルを持った人材を社内育成できない」ことが、DX推進の取り組みの障壁としてトップの回答となった。
DX人材が確保できず、DXをスムーズに推進できない場合、今後大きな経済損失につながる可能性がある。経済産業省が公開している「DXレポート」では、企業のDXが十分に推進されない場合、 2025年から年間最大12兆円もの経済損失が発生すると予測した。
DX推進は、個々の企業はもちろん、日本経済全体にとっても喫緊の課題となっているのだ。その解決策として挙げられるのが、DX人材の採用に代わる社内人材の「育成」だ。
では、なぜ今、人材育成が求められるのだろうか。次章以降では、DX人材の育成が重要な理由や育成方法のプロセスを基に、「争奪戦」を勝ち抜くポイントを解説する。
この記事の続き >>
-
・“採用にはない”DX人材を育成するメリット
・DX推進に向けて「育てるべき」人材とは?
・成果につながる育成方法「3つ」のプロセス
今すぐビジネス+IT会員にご登録ください。
すべて無料!今日から使える、仕事に役立つ情報満載!
-
ここでしか見られない
2万本超のオリジナル記事・動画・資料が見放題!
-
完全無料
登録料・月額料なし、完全無料で使い放題!
-
トレンドを聞いて学ぶ
年間1000本超の厳選セミナーに参加し放題!
-
興味関心のみ厳選
トピック(タグ)をフォローして自動収集!