「手間」「コスト」「効果が不明」…三重苦の情報セキュリティ教育を簡略化する秘策
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「人」こそが情報漏えいの最大の懸念事項
日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)が発行しているレポートによれば、情報漏えいというセキュリティインシデントのうち、実に75.6%が「人の過失」によって発生している。こうしたデータからも、情報セキュリティ教育が必須だということが分かるだろう。
しかし、企業のセキュリティ対策ではどうしてもツールの導入が先行しがちだ。情報セキュリティ教育の必要性や重要性を認識していても、「準備や実行に手間がかかる」「アウトソースするにしてもコストがかかる」「リソースがかかるにも関わらず、教育の効果が見えにくい」と感じる担当者は少なくないからだ。
こうした三重苦を乗り越え、実際に効果的な情報セキュリティ教育を実現するためには、担当者は何を行えばよいのだろうか。
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・過失の原因は「ルールの理解不足」
・設定はたったの2ステップ、手間はまったくかからない
・よくある座学や資料閲覧だけではダメな理由
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