悩めるハイブリッドワーク対応、「すべてクラウド」で本当にOK? 忘れがちな9つの視点
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コロナ後も実施企業が増加中、「テレワーク」の実情
さらに、テレワークの実施回数は週3日以上が41.4%、半日・時間単位でテレワークを実施する「テレハーフ」の実施割合は22.4%だった。
コロナ禍を機にテレワークが働き方の選択肢の1つとして一般化した中、現在は、複数の働き方を組み合わせる「ハイブリッドワーク」が注目を集めている。アドビとレノボ・ジャパンが共同で行った「デジタルワークに関する調査」では、「最も効率的と感じる働き方」について6割以上が「テレワークを取り入れた働き方が効率的である」と回答した。
自宅やオフィス、シェアオフィスなど、働く場所の選択肢を増やすことは、生産性向上や業務効率化のほか、従業員満足度の向上、優秀な人材の確保や定着なども期待できる。今や企業戦略としてハイブリッドワークを導入する必要が出てきているが、実現は容易ではない。以下では、導入にあたって検討すべき課題や、具体的な手法を解説する。
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・ハイブリッドワークでDXも推進できると言えるワケ
・「ITインフラ」はどう構築すべき? “ゼロトラストの困惑”はどう解消?
・「すべてクラウド」は本当に最適? 1つでも不安になったら要注意!9つのチェック項目
・ハイブリッドワークプレイスを守る、効果的な“現実解”
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