選択肢がありすぎるランサムウェア対策、自社に“本当に必要”な対策の見抜き方
企業がどんなに対策しても被害が後を絶たないワケ
実際に社内システムにマルウェアが広がったり、より先鋭化されたランサムウェアによってデータが暗号化されるなど、何か攻撃にあってしまうと、そこから復旧するまでに非常に時間がかかるだけでなく、復旧費用も膨大なものになってしまう。さらに、システム停止におけるビジネス機会の損失や風評被害なども含めると、企業のダメージは計り知れない。
これまでも未然に被害を防ぐために、サイバーセキュリティ対策が叫ばれ、企業の意識や実際の対策も高まっているにも関わらず、被害が後を絶たないのはなぜだろうか。
その大きな理由の1つとして、具体的にどの部分に対策を講じれば良いのか、適切な箇所が見極められていないことが挙げられる。また、対策をしていてもそれが実際に有効かどうかを判断する術(すべ)がなかった。今後、ますます自社にとって本当に適切なセキュリティ対策が何であるかを見極める必要が高まる中、企業はどう「見極める力」を身に付ければ良いのだろうか。
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・サイバーセキュリティ大国発、自社に“本当に必要”な対策の見つけ方
・侵入アプローチ“最多”は何? どう対策すべきか
・週末にランサムウェアに感染、週明けから通常運転できたワケ
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