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  • 2023/07/03 掲載

「実現」フェーズで大体コケるDX…内製化力を高めるローコード活用術とは

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DX(デジタルトランスフォーメーション)のアイデアはあっても、社内の開発リソースの問題ですぐに形にできない、外部に依頼するには莫大なコストも時間もかかる──そんな課題を抱える組織は多いだろう。そこで注目されているのが、ローコードによるシステム内製化だ。そこで本稿では、組織特有の細かな要件をカバーすることや、柔軟な対応が可能なクラウドネイティブ環境での実行までを念頭に置いたローコード活用術を解説する。
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アイデアはあっても開発が難しいDX、解決策はあるか
(Photo/Shutterstock.com)

DXがなかなか進まない理由は、人材不足と多様な要件への対応

 コロナ禍を経て大きく変容した社会にビジネスを適応させるため、多くの企業では迅速なDXが求められている。それが実現できなければ、ビジネスチャンスを失い、人材の流出にもつながるだろう。

 しかし、せっかくビジネスの価値を高めるDXのアイデアがあっても、その実現は容易ではない。特に多いのは、「社内リソースが足りず、既存システムの対応で手一杯」というケースだ。自社内の開発スキルも不足しており、新たに優秀なIT人材を採用することも難しい。

 では、外部に開発を丸投げしてしまえば良いかといえば、話はそんなに簡単ではない。依頼するにも膨大なコストや期間がかかるし、社内にノウハウを蓄積することも難しい。目まぐるしくビジネス環境が変化する昨今、顧客のニーズに素早く対応できる開発体制が整っていないことは、致命的になる。

 このように、DXは「実現」のフェーズで大きな課題が山積している。しかし、対処法がないわけではない。組織の細かな要件に柔軟に対応しながら、迅速な内製開発・運用を可能にする「ローコードプラットフォーム」を活用することで、道が切り拓かれるはずだ。

この記事の続き >>
・DXの成功は「アジリティ」と「内製開発力」がカギとなる
・自由度は高いのに、学習コストをかけずに1~2週間でアプリ開発スタート
・LINE Fukuoka事例:27個のアプリを1.5~5倍の生産性で開発

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