ネット中継でも大注目「CDN」、複雑化するWeb構築・管理の救世主となるか?
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複雑化するWebサイト構築・管理
企業活動においてWebサイトの重要性が増している。企業は自社のWebサイトを使ってサービスやブランドの競争力や付加価値を高めながら、価値と成果の継続的な向上、人的資源やコストの軽減といった課題に対処していかなければならない。さらに、Webサイトは近年、会社概要や最新情報の掲載だけでなく、ブログやEC、採用、問い合わせ対応、ユーザー認証などさまざまな機能・サービスを有していることも特徴になっている。同じドメイン配下であっても、そのリソースはオンプレミス環境だけでなく、パブリッククラウドやSaaSなど、複数のサーバやサービスで構成される場合が多い。顧客を中心としたサービスを提供するため、有用な外部サービスを逐次導入するなど、自社サイトにさまざまな機能を統合してきた結果である。
複数のサービスやサーバを統合したサービスを提供する場合、エンドユーザーの体験だけでなく認証やセキュリティなど、組織のポリシー・レギュレーションも統一したい。
しかし、IPアドレスやBASIC認証による制限、ストレージの連携、OpenID/OAuth認証などを各サービス・サーバで個別に設定していては運用負担が大きい。アクセスする顧客にとっては便利な機能の統一も、管理する側からは複雑性の増加という弊害を招いているのだ。
こうした複雑性を有する環境でのWeb構築・管理においては、CDNサービスの活用が効果的だ。では具体的に、どのように同サービスを活用していけばいいのだろうか。
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