- 2024/07/08 掲載
和歌山市がオラクルのガバクラ採用=住民情報系システムで、来年1月
日本オラクルは8日、和歌山市が住民情報系の標準準拠システムをガバメントクラウド(ガバクラ)の一つ「オラクル・クラウド・インフラストラクチャー(OCI)」に移行することを決めたと発表した。
対象は、住民基本台帳、印鑑登録、選挙人名簿管理、就学の4業務の標準準拠システム。地元のシステムベンダー(事業者)である紀陽情報システム(和歌山市)が同システムの標準化に対応している。2025年1月の稼働を目指す。
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