- 2023/12/12 掲載
「タフグミ」など値上げ=原料高、最大20%―カバヤ食品
カバヤ食品(岡山市)は12日、「タフグミ」など菓子類26品を来年2月1日納品分から順次値上げすると発表した。カカオなど原材料の価格や人件費が高騰しており、上げ幅は約4~20%。価格は据え置いたまま内容量を減らす実質値上げとなる商品も含まれる。
値上げするのはタフグミのほか、チョコレート「さくさくぱんだ」、タブレット菓子「塩分チャージタブレッツ」など。「アーモンドチョコレート」は内容量を126グラムから109グラムに減らす。一部商品は今年2月に続く値上げとなる。
【時事通信社】
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