• 2023/11/30 掲載

中間貯蔵に懸念相次ぐ=中国電、周辺自治体を行脚―山口

時事通信社

  • icon-mail
  • icon-print
  • icon-hatena
  • icon-line
  • icon-close-snsbtns
会員になると、いいね!でマイページに保存できます。


原発から出る使用済み核燃料の中間貯蔵施設を巡り、山口県上関町で立地可能性を調査している中国電力は、30日にかけて周辺4市町を訪問し、この間の経緯などを説明した。面会は非公開だったが、出席者によると、各自治体は情報不足などへの不満や懸念を相次いで表明。住民向けの説明も求めた。

中国電の大瀬戸聡常務執行役員らが28~30日、柳井市、平生町、周防大島町、田布施町を訪問。大瀬戸氏は説明が遅れたことを陳謝したが、30日に面会した東浩二田布施町長は面会後、記者団に「住民の疑念、不安、疑問がある。あまり住民が納得できるものがない」と情報不足を指摘した。

井原健太郎柳井市長は28日、中間貯蔵施設が関西電力との共同開発とされていることから、「(使用済み核燃料が)他地域から持ち込まれることに根強い不信感がある」と話した。

【時事通信社】

評価する

いいね!でぜひ著者を応援してください

  • 0

会員になると、いいね!でマイページに保存できます。

共有する

  • 0

  • 0

  • 0

  • 0

  • 0

  • 0

  • icon-mail
  • icon-print
  • icon-hatena
  • icon-line
関連タグ タグをフォローすると最新情報が表示されます
あなたの投稿

    PR

    PR

    PR

処理に失敗しました

人気のタグ

投稿したコメントを
削除しますか?

あなたの投稿コメント編集

機能制限のお知らせ

現在、コメントの違反報告があったため一部機能が利用できなくなっています。

そのため、この機能はご利用いただけません。
詳しくはこちらにお問い合わせください。

通報

このコメントについて、
問題の詳細をお知らせください。

ビジネス+ITルール違反についてはこちらをご覧ください。

通報

報告が完了しました

コメントを投稿することにより自身の基本情報
本メディアサイトに公開されます

必要な会員情報が不足しています。

必要な会員情報をすべてご登録いただくまでは、以下のサービスがご利用いただけません。

  • 記事閲覧数の制限なし

  • [お気に入り]ボタンでの記事取り置き

  • タグフォロー

  • おすすめコンテンツの表示

詳細情報を入力して
会員限定機能を使いこなしましょう!

詳細はこちら 詳細情報の入力へ進む
報告が完了しました

」さんのブロックを解除しますか?

ブロックを解除するとお互いにフォローすることができるようになります。

ブロック

さんはあなたをフォローしたりあなたのコメントにいいねできなくなります。また、さんからの通知は表示されなくなります。

さんをブロックしますか?

ブロック

ブロックが完了しました

ブロック解除

ブロック解除が完了しました

機能制限のお知らせ

現在、コメントの違反報告があったため一部機能が利用できなくなっています。

そのため、この機能はご利用いただけません。
詳しくはこちらにお問い合わせください。

ユーザーをフォローすることにより自身の基本情報
お相手に公開されます