- 2023/11/30 掲載
日本郵便、燃料電池トラック導入
日本郵便は30日、水素を利用した燃料電池で走る小型トラックを2台導入したと発表した。燃料電池車は水素と酸素を反応させて発電するため、走行時に二酸化炭素(CO2)を排出しない。今年度中に5台に増やすほか、大型トラックの導入も検討。日本郵政グループ全体で2050年度のカーボンニュートラル実現を目指す一環として、走行可能距離などのデータを収集する。
【時事通信社】 〔写真説明〕日本郵便が導入した燃料電池トラック=30日、東京都江東区
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