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  • 2012/02/02 掲載

モバイル環境によるワークスタイルの変化で「ファイルサーバの棚卸し」を検討する時代に!―Varonis DatAdvantageでアクセス権限の可視化から最適化までを実現

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昨今、スマートフォンやタブレット端末の企業導入が急速に進んでいる。その結果、いつでもどこでも社外からオフィスへアクセスできる環境が整い、ビジネスの機動力や生産性が大幅に向上している。しかし、その半面、企業・組織内のネットワークやデータ資産に多様なアクセスが集まるようになり、情報システム部門は新たな課題に取り組む必要に迫られている。例えば、ネットワーク環境をセキュアに保ち、煩雑化するID管理/ログ管理/認証管理/サーバアクセスの管理をいかに実現するか、その権限管理の最適化も併せて検討していかなければならない時代に入っているのだ。

ワークスタイルの変化で「ファイルサーバの棚卸し」の重要性を再認識

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ノックス
ビジネス推進本部 営業部
営業課 課長補佐
小幡明広氏
「確かにスマートフォンやタブレット端末が導入されてから、社員のワークスタイルそのものが変化してきたという印象を持っています。そのため、各社とも情報セキュリティをこれまで以上に高める必要性があると感じているようです。外部から社内リソースにアクセスする機会が増え、不正アクセス防止に加えて、ファイルサーバのアクセス権限を強化するという方向に向かっています」と指摘するのは、数多くのセキュリティ製品やストレージ製品を取り扱い、この分野に精通するノックスの小幡明広氏だ。

 特に東日本大震災以降の半年間を見ると、懸念されるセキュリティ対策はもちろんのこと、事業継続性の観点から遠隔地にファイルサーバを移転するために、まず社内にてデータを集約し、しっかりアクセス権を管理しようという流れが金融機関を中心に起きているという。ところが、これまでもファイルサーバに対するアクセス管理は、管理者にとっても大きな悩みの種の1つだった。管理者はファイルサーバに対するアクセス権限を様々な切り口から調べ、これらを把握した上で、運用・管理を的確に実施していかなければならない。とはいえ、こういった「ファイルサーバの棚卸し」にかかる作業は、実は非常に大きな手間と時間がかかる面倒な作業なのだ。

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