記事 経費・通信費・調達コスト削減 「値段が高い」と諦めるのは早い! 社用スマホをおトクに調達する“意外な方法” 「値段が高い」と諦めるのは早い! 社用スマホをおトクに調達する“意外な方法” 2022/07/22 リモートワークの浸透やデジタルトランスフォーメーション(DX)による業務効率化への取り組みが活発化し、ビジネス用のスマートフォンやタブレットのニーズが拡大している。しかし、半導体不足による供給不足や円安等による価格上昇もあり、「適切な調達が難しい」と感じる企業も多いようだ。企業のモバイルデバイスを低コストかつ手軽に導入する方法はあるのだろうか?
記事 ネットワーク管理 事例で押さえるネットワーク管理、「問い合わせ対応で忙殺」をなくす方法 事例で押さえるネットワーク管理、「問い合わせ対応で忙殺」をなくす方法 2020/01/17 有線/無線LANを通じてどこにいてもインターネットが使えることが当たり前になったが、企業視点に立った時に悩ましいのが、それらネットワークの管理負荷である。本稿では、多数の保育園を運営するライクアカデミーがどのように課題を解決したのか、担当者に話を聞いた。店舗やオフィスなど多拠点で施設を運営する企業にとっても、きっと参考となるだろう。
記事 スマートフォン・携帯電話 テレワークで効果を出すために本当に必要なコト、〇〇が多いほど満足度が高い? テレワークで効果を出すために本当に必要なコト、〇〇が多いほど満足度が高い? 2018/11/14 社会環境やデバイスの進化、働き方の多様化に伴って、テレワークを視野に入れたモバイルデバイスを積極的に活用するモバイルファーストの時代が訪れつつある。そうした時代に向けて、いま企業が取るべき施策は何か。ユーザー企業の調査やコンサルティングを務めるアイ・ティ・アールの舘野真人氏が、人工知能(AI)との連携を含むモバイルシフトのトレンドや、モバイル活用成功の分岐点、さらにIT部門に求められる変化について解説した。
記事 システム開発ツール・開発言語 その働き方改革では効果が出ない! 「業務のモバイル化」を実現するポイントとは その働き方改革では効果が出ない! 「業務のモバイル化」を実現するポイントとは 2018/04/24 業務効率を高め、多様な働き方に対応する働き方改革のために「モバイルの業務活用」を検討する企業は多い。しかし、モバイルの業務活用というと、「モバイル端末ありき」で、端末だけ支給されてメールやスケジュールの閲覧くらいしか活用できていない企業も多いのではないか。そこで、本当に「モバイル化が効く」領域はどこか、「業務プロセス改革」起点で、働き方改革を実現するモバイル活用のポイントを紹介する。
記事 CRM・SFA・CTI・ヘルプデスク 【事例】Zoff、店舗システムへiPadと同時にクラウドCRMを導入し「紙での顧客管理」から脱却 【事例】Zoff、店舗システムへiPadと同時にクラウドCRMを導入し「紙での顧客管理」から脱却 2017/09/29 眼鏡フレーム、眼鏡レンズ、サングラスの製造販売及び輸出入等を手がけるインターメスティックは、眼鏡量販店「Zoff」の直営および加盟店による店舗展開を行っており、直営店は国内で180店舗超、海外においては中国にすでに15店舗超を構える。お客様ファーストを経営理念に掲げる同社は、店舗での接客の質向上やスピード化、オムニチャネル化を目指し、2015年からiPadを用いた業務オペレーションの最適化に着手。同時に、これまで紙と画像で管理していた顧客情報の管理を刷新し、CRMをクラウド化した。その背景と導入効果について、IT戦略推進部 部長の一ノ瀬 光裕氏に話を聞いた。
記事 タブレット・電子書籍端末 眠っているタブレットを使いこなして営業・研修・販促を効率化する方法 眠っているタブレットを使いこなして営業・研修・販促を効率化する方法 2017/07/28 2010年に初代iPadが発売され、多くの企業でタブレットの導入が進んだ。外出先でのメールやスケジュールのチェック、取引先でのプレゼンなど、一部の業務では利用されているが、「タブレットを100%使いこなしている」と断言できる企業は少ないのではないだろうか。そんな中、タブレットの良さを見直し、再活用する動きが注目されている。商品の受発注用タブレットに社員教育用コンテンツを配信したり、営業資料を配信・アップデートして急な法改正や施策変更に対応したり、VR技術や360度パノラマカメラを利用して、表現力豊かな販促コンテンツを作ったり。社内に眠っているタブレットを活用し、営業・研修・販促を効率化する具体例を紹介する。
記事 PC・ノートPC 「働き方改革」を推進する 企業のデバイス選び 「働き方改革」を推進する 企業のデバイス選び 2017/06/01 労働力人口の減少や人々の価値観の変化、テクノロジーの発達などの要素が絡まり合い、「働き方改革」はもはや国を挙げての大きな波となっている。この改革をお題目だけでなく、実効的なものにするためには、社内制度やITシステムの刷新だけでなく、クライアントPCを始めとするデバイスの改革も大きな役割を担う。では、働き方改革を加速するデバイスとは、どのようなものだろうか?
記事 ワークスタイル・在宅勤務 【特集】モバイル活用で進むビジネススタイル変革特集 【特集】モバイル活用で進むビジネススタイル変革特集 2016/07/26 スマートフォンやタブレットの急速な普及と通信環境の変化に伴い、ビジネスのワークスタイルは大きく変化した。これらのツール導入が、ビジネスにおける生産性の向上や業務効率化に貢献することは疑いようがないだろう。しかしその一方で、増大する管理業務や通信コスト、セキュリティリスクの問題などが経営者や情報システム部門を悩ませている。このオンライン企画では、モバイルワーク化が進む昨今のビジネスシーンにおける課題を整理し、その解決方法を提案する。
記事 IT戦略・IT投資・DX リアルとバーチャルでITの導入検討を――メーカーの声を聴くオウンドメディアの秘密 リアルとバーチャルでITの導入検討を――メーカーの声を聴くオウンドメディアの秘密 2016/05/11 BtoBの世界では、検索エンジンやIT専門サイト、展示会などバーチャルとリアルを駆使し、十分に時間をかけてIT製品の導入検討を進めるのが一般的だ。こうした中で、中堅・中小企業を中心に100万社を超える顧客数を持つ大塚商会が「メーカーズボイス」というオウンドメディアを展開している。約100社にもわたる取り扱いメーカーの中から独自の視点で取材先をピックアップし、年間30本のペースで直接"生の声"に耳を傾け続けているというが、その意図はどこにあるのか。
記事 IT戦略・IT投資・DX 大塚商会が電力コスト削減、ビル管理、3Dシミュレーションで「攻めのIT」を見せつけた 大塚商会が電力コスト削減、ビル管理、3Dシミュレーションで「攻めのIT」を見せつけた 2016/02/25 2月3日から5日までの3日間、ザ・プリンスパークタワー東京にて、大塚商会主催の総合展示会「実践ソリューションフェア2016」が開催された。「つながると見える!ひろがるビジネス。」というテーマを掲げ、すべてのシステムをつなげてビジネススタイルを変革する「攻めのIT投資」と、そこから広がるビジネスの活用例を来場者に示した。電力コスト削減や法改正対応といった実用的なソリューションや、3Dプリンタやドローンといった注目のテクノロジーについて紹介しよう。
記事 PC・ノートPC 戸田 覚が教える、ビジネス向けモバイルノートPC選び4つの鉄則 戸田 覚が教える、ビジネス向けモバイルノートPC選び4つの鉄則 2016/01/05 Windows 10は使い勝手とレスポンスがよく、評判も上々。そろそろ会社のモバイルノートPCを買い換えようと考えている方も少なくないだろう。今回は、仕事向きモバイルノートPC選びの鉄則を4つ紹介していく。「安いだけ」「軽いだけ」「格好良いだけ」といった簡単な評価軸で選ぶのは失敗の元。モデルとして東芝の新製品dynabook R73で解説していこう。
記事 PC・ノートPC 4年前のPC VS 最新のPC徹底比較 4年前のPC VS 最新のPC徹底比較 2015/12/21 PCの法定耐用年数は4年だが、4~5年前のPCを使い続けている企業は少なくない。多少古いPCでも、普段の業務にはあまり差し支えがないと考え、そのまま使い続ける…この選択は正しいのだろうか? 最新のPC「dynabook R73」と4年前の同系統モデルのPC「dynabook R731」では、実際どのくらい仕事の効率性に差が出るのか、さまざまな項目で比較してみた。
記事 その他ハードウェア インテルのCore M プロセッサーはビジネスに何をもたらすか? インテルのCore M プロセッサーはビジネスに何をもたらすか? 2015/07/15 コンシューマー向けだけでなく、法人向けにおいてもPCの進化は著しい。CPUやストレージの高速化、省電力化などがさらに進み、わずか数年前のPCと比較しても、最新PCをうまく活用できれば業務の生産性は大きく違ってくるだろう。加えて、キーボード部分が脱着でき、1台でタブレットとしてもノートPCとしても使えるまさに良いとこ取りの「2in1」といった製品も登場している。その背景にあるのが、インテルのCore Mプロセッサーだ。最新2in1の多くに採用されているこのCore Mプロセッサーはどのようなプロセッサーなのか、ビジネスにどのようなインパクトを与えるのか、インテルの小澤 剛氏に伺った。
記事 タブレット・電子書籍端末 最新2inタブレットと節電型ノートによる新しいワークスタイル 最新2inタブレットと節電型ノートによる新しいワークスタイル 2015/03/24 グローバル化、市場環境の激化など、経営を取り巻く環境が厳しさを増す中、従業員ひとりひとりの仕事の形を見直す企業が増えてきている。そんな中、最も注目を集めるのが、クライアント環境の見直しだ。 特に商談時やプレゼンに効果を発揮しながら、デスクワークもこなせる「2in1デバイス」や、ハイスペックと省電力を兼ね備えた、「節電型スタンダードノート」など、最新のデバイスを導入し、作業効率を高めつつ、柔軟なワークスタイルを目指す、新しい形のオフィス改革が徐々に、大きな効果を収めつつある。 本企画では、2in1タブレットの代表モデルでもある東芝のdynabook R82と、節電型ノートPC dynabook Satellite B35 の紹介を通じて、新しいワークスタイルを紹介する。
記事 タブレット・電子書籍端末 東芝 dynabook R82 ビジネス360°分析(前編) 東芝 dynabook R82 ビジネス360°分析(前編) 2015/03/20 タブレットの企業導入は、もはや珍しくなくなった。しかし実際は、資料や報告書作成といった業務ではノート PC の方が便利で、結局ノートPCとタブレットの2台持ちで外出、というケースも多い。では、どういったデバイスがビジネスモバイルとして真に優秀なのだろうか? ビジネスでの活用をとことん追求して仕上げられた東芝の「dynabook R82」を、ビジネスシーンを想定しながら徹底的にレビューする。
記事 タブレット・電子書籍端末 東芝 dynabook R82 ビジネス360°分析(後編) 東芝 dynabook R82 ビジネス360°分析(後編) 2015/03/20 タブレットの企業導入は、もはや珍しくなくなった。しかし実際は、資料や報告書作成といった業務ではノート PC の方が便利で、結局ノートPCとタブレットの2台持ちで外出、というケースも多い。では、どういったデバイスがビジネスモバイルとして真に優秀なのだろうか? ビジネスでの活用をとことん追求して仕上げられた東芝の「dynabook R82」を、ビジネスシーンを想定しながら徹底的にレビューする。
記事 ID・アクセス管理・認証 他人事ではなくなる? マイナンバー制度に備えよ──ID管理、アクセス管理は大丈夫か 他人事ではなくなる? マイナンバー制度に備えよ──ID管理、アクセス管理は大丈夫か 2015/03/19 企業規模の大小を問わず、不正アクセスやフィッシング、標的型攻撃の対策は難しく、企業のセキュリティの穴を突く事件は最近でも珍しくない。にもかかわらず、本年からはマイナンバー制度が施行される予定で、これまで個人情報を扱ってこなかった企業に対しても、その運用管理に高いセキュリティが求められるようになる。既存の対策に加えて、利便性を損なわずユーザー認証やアクセス制御の強化を考える必要があるだろう。
記事 タブレット・電子書籍端末 戸田 覚が東芝「dynabook R82」の使い勝手を徹底レビュー(前編) 戸田 覚が東芝「dynabook R82」の使い勝手を徹底レビュー(前編) 2015/03/16 ビジネスに最適なタブレットとは何か? 数々のタブレットを検証してきた戸田覚氏が、東芝「dynabook R82」を徹底レビュー。戸田氏が注目する「dynabook R82」のポイント、そしてビジネスの現場での使い勝手は?
記事 タブレット・電子書籍端末 戸田 覚が東芝「dynabook R82」の使い勝手を徹底レビュー(後編) 戸田 覚が東芝「dynabook R82」の使い勝手を徹底レビュー(後編) 2015/03/16 ビジネスに最適なタブレットとは何か? 数々のタブレットを検証してきた戸田覚氏が、東芝「dynabook R82」を徹底レビュー。戸田氏が注目する「dynabook R82」のポイント、そしてビジネスの現場での使い勝手は?
記事 流通・小売業界 オムニチャネル実現の前に、O2Oやタブレット活用で強い現場作りを オムニチャネル実現の前に、O2Oやタブレット活用で強い現場作りを 2015/01/22 インターネットやモバイルデバイスの普及により、消費者の購買行動は大きく変化した。オムニチャネルやO2Oといったキーワードは消費者ニーズの多様化を意味しており、企業は彼らのニーズを正確に把握する必要がある。こうした環境変化に流通・小売業はどう向き合い、いかにして課題を解決すればよいだろうか。中央大学 教授 中村 博氏、インフォテリア 堀野 史郎氏らが登壇したリテールITマネジメントセミナーでは、特定属性の分析を可能にするID-POSデータの活用方法や、実店舗の強化に取り組む企業2社の事例が紹介された。
記事 スマートフォン・携帯電話 IBMの取り組みと事例から学ぶ! 既存ITの延長線上ではないモバイル活用術 IBMの取り組みと事例から学ぶ! 既存ITの延長線上ではないモバイル活用術 2014/11/28 モバイル活用を進める企業は多いが、その多くが既存のITの延長線上であり、ビジネスを変革するドライバーになっていない。日本アイ・ビー・エム(以下、IBM)は、モバイルITを真に活用するための手法として「MobileFirst」を提唱している。それはいったいどのような成果をもたらすのか、そしてどのように取り組めばいいのか? 過日IBMで開催された、自社の取り組みを含む事例と実際のソリューションを交えた実践的なセミナーの様子から、その本質をのぞいてみよう。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 モバイル活用度の違いでビジネスの成長に大きな差が! 戦略的なモバイルIT導入に必要な視点とは? モバイル活用度の違いでビジネスの成長に大きな差が! 戦略的なモバイルIT導入に必要な視点とは? 2014/11/19 日本アイ・ビー・エム(以下、IBM)は、ビジネスにモバイルを使っている従業員1,000名以上の企業を無作為に抽出し、グローバルなアンケート調査を行った。モバイルIT成熟度の高い企業とそうでない企業に分類し、モバイル先進企業が得ているメリットを探るためだ。調査結果からは、モバイルへの戦略的な取り組みがビジネスにもたらすメリットが浮かび上がってきた。
記事 ルータ・スイッチ 有線/無線が混在、日本独自の“島ハブ”でも安全な社内アクセスを実現するには? 有線/無線が混在、日本独自の“島ハブ”でも安全な社内アクセスを実現するには? 2014/11/17 「島ハブ」という日本企業特有の文化がある。部門やチームごとのネットワークポートに簡易スイッチを接続してポートを増やし、さまざまなデバイスを接続する構成のことだ。無線アクセスポイントの普及により、多くのWi-Fiデバイスや、タブレットなどが接続され、無線ネットワークに接続する端末のセキュリティ意識が高まる中、この“島ハブ”構成によって拡張された有線ネットワークがそのままというのは大いに問題だろう。では、“島ハブ”構成のメリットを残しながら、セキュリティを高めるにはどうしたらよいのだろうか。
記事 ペーパーレス化 サンライズ事例:人財採用で想定外の活用、ペーパーレス化システム導入 サンライズ事例:人財採用で想定外の活用、ペーパーレス化システム導入 2014/09/30 サンライズは、「機動戦士ガンダム」(以下ガンダム)シリーズをはじめ、数多くのヒット作品で知られる日本を代表するアニメーション製作会社だ。歴史あるプロデュース集団である同社の業務でもデジタル化は進行しているが、依然として紙を中心とする文化が根強い。膨大な数にのぼる紙資料をどうにかできないかということで、同社の情報システム課がまず取り組んだのが、役員会議のペーパーレス化だった。すると、人事課から想定外の提案があり、当初の目的に加え、新たな用途でも活用されることとなった。
記事 ID・アクセス管理・認証 ワークスタイル変革で求められるアクセスセキュリティを向上する3つのポイント ワークスタイル変革で求められるアクセスセキュリティを向上する3つのポイント 2014/07/15 モバイルワークや在宅勤務など、ビジネス・パーソンを取り巻く労働環境は急速に変化している。積極的に推進している企業の多くは複雑なパスワードでセキュリティを維持できたのは、過去のこと。今やIDとパスワードで認証を行うのは非常に危険、そんな時代がやってきた。簡単なパスワードであれば高い確率で見破られるのはもちろん、キーロガーでパスワードを抜き取られてしまったり、他のサイトから漏えいしたパスワードを使いまわしされるという問題もある。とはいえ、パスワードを非常に複雑にして、サービスごとに使い分け、さらにそれを短期的に変更する、といったことは普通は難しい。そんな現代において、企業は認証の仕組みをどう整えるべきなのか。