記事 AI・生成AI NVIDIA「エージェント時代は、モデルの性能よりもハーネス設計が重要」 NVIDIA「エージェント時代は、モデルの性能よりもハーネス設計が重要」 2026/08/23 4 NVIDIAは2026年8月21日、自律型エージェントシステム「AVO」が汎用人工知能の評価指標「ARC-AGI-3」のベンチマークで満点を達成したと発表した。基盤モデルとしてAnthropicのClaude Opus 5を採用しており、モデル単体では約30パーセントにとどまるスコアを、周辺システムの設計によって100パーセントまで引き上げた。AIエージェントのハーネス設計がモデルの性能を引き上げた事例であり、エージェント時代には、「AIの足回り」が重要となることを示している。
記事 AI・生成AI SlackがAIエージェントとチームで共同開発を行う新機能Slack Codeを発表 SlackがAIエージェントとチームで共同開発を行う新機能Slack Codeを発表 2026/08/23 6 米Salesforce傘下のSlackは2026年8月20日、AIコーディングエージェントとチームメンバーが同一の専用チャネル内で共同開発を行える新機能Slack Codeの提供を開始した。ClaudeやDevinなどのAIエージェントを通常の会話から呼び出し、コードの生成やレビューや動作確認をチーム全体で共有しながら進めることができる。
記事 AI・生成AI AI事業者は学習データ開示、政府が知財保護基本指針案を発表 AI事業者は学習データ開示、政府が知財保護基本指針案を発表 2026/08/23 2 政府は2026年8月18日、生成AIの学習データ公開や権利者への情報開示などを定めた事業者向けの基本指針案を有識者会議で示し、大筋で了承された。日本向けに事業を展開する海外企業も対象とし、法的拘束力のないコンプライオアエクスプレイン方式を採用する。今秋の運用開始を目指し、AIの技術革新と知的財産権保護の両立を図る。
記事 営業戦略 「もう少し安くなりませんか」にどう返す? キーエンス流“値引き交渉術” 「もう少し安くなりませんか」にどう返す? キーエンス流“値引き交渉術” 2026/08/23 5 「もう少し安くなりませんか?」受注目前でそう言われ、ここまでの商談が水の泡になるのではと焦った経験はないだろうか。値引きを断れば失注するかもしれない──そう不安になるのも無理はない。キーエンスで最低評価から全国トップ10へと巻き返したあさひ氏が重視するのは、「言われるまま値下げしない」ことだ。では、顧客の要求にどう切り返せばいいのか。
記事 AI・生成AI Anthropicが8月末にもIPO申請書類公開へ、SpaceX越え過去最大規模の調達を計画 Anthropicが8月末にもIPO申請書類公開へ、SpaceX越え過去最大規模の調達を計画 2026/08/22 2 人工知能モデルのClaudeを開発する米国Anthropicが新規株式公開に向けた申請書類を早ければ8月末にも一般公開する準備を進めていると複数の報道機関が報じた。同社の資金調達規模は過去最大となった米国SpaceXの記録に匹敵するかそれを上回る水準を計画している。同社は創業者の支配力を維持する目的で複数議決権株式の導入を並行して検討している。
記事 AI・生成AI AIがGPUコードを自動最適化、新手法「Hawkeye」がNVIDIA・AMDで最大18.9倍高速化 AIがGPUコードを自動最適化、新手法「Hawkeye」がNVIDIA・AMDで最大18.9倍高速化 2026/08/22 米ハーバード大、スタンフォード大、Together AI、Caltechの研究者9人で構成するチームが、AIにGPU固有の最適化手法を与える新手法「HAWKEYE」を提案した。研究チームによると、NVIDIAとAMDの4種類のGPUアーキテクチャを使った検証で、新しいAttention処理では最大18.9倍の高速化を確認したという。
記事 CRM・SFA・コールセンター Salesforce「Headless 360」を拡張、AIエージェントが各機能を動的に呼び出し Salesforce「Headless 360」を拡張、AIエージェントが各機能を動的に呼び出し 2026/08/22 セールスフォースは、AIエージェント向け基盤「Headless 360」を拡張すると発表した。新たなMCPサーバーやData 360連携、Slackbotとの統合、100以上の再利用可能なスキルなどを提供し、適切な権限を持つAIエージェントがSalesforceの機能を動的に発見・実行できるようにするという。
記事 セキュリティ総論 OpenAIがプライバシー保護と安全監視を両立する新技術を提供開始 OpenAIがプライバシー保護と安全監視を両立する新技術を提供開始 2026/08/22 1 米OpenAIは2026年8月19日、企業のデータプライバシー保護を維持したままAIシステムの安全性監視を強化する新技術のプレビュー版を提供開始した。データを一切保持しない既存のポリシーを維持しつつ、複数の対話にまたがる悪用パターンを自動検知する仕組みであり、ログ保存を求める競合他社のアプローチと対照的な内容となっている。
記事 AI・生成AI AIエージェントは「環境」で伸びる? グーグルらが学習環境基盤EnvHarnessを公開 AIエージェントは「環境」で伸びる? グーグルらが学習環境基盤EnvHarnessを公開 2026/08/22 1 米グーグル・クラウドのAI研究部門などの研究チームは、AIエージェントの学習環境を動的に調整する新基盤「EnvHarness」を公開した。既存環境の内部コードを変えず、エージェントの弱点に合わせて学習条件を組み替える。5つのベンチマークで検証し、最大9.0ポイントの性能向上と、実行ステップ9.8%削減を確認したという。
記事 AI・生成AI Sakana AIの翻訳が進化、独自評価でGoogle翻訳・DeepLなどを日英翻訳で上回る結果に Sakana AIの翻訳が進化、独自評価でGoogle翻訳・DeepLなどを日英翻訳で上回る結果に 2026/08/21 1 Sakana AIは8月21日、翻訳サービス「Sakana Translate」のモデルを新世代「Sakana Namazu」に更新したと発表した。日本語・英語・中国語の双方向翻訳は維持し、訳文の自然さを向上。独自の日英翻訳タスク160件では、すべての比較対象に対して同サービスの出力が優れていると判定された割合が50%を超えたとしている。
記事 量子コンピューター サイバーセキュリティクラウド、耐量子計算機暗号PQCの技術検証開始 WAF対応目指す サイバーセキュリティクラウド、耐量子計算機暗号PQCの技術検証開始 WAF対応目指す 2026/08/21 サイバーセキュリティクラウドは、耐量子計算機暗号(PQC)への対応に向けた技術検証を開始した。2026年8月公開のRFC 10024で定義されたハイブリッド鍵合意方式を対象に、既存のWeb環境やブラウザとの互換性、通信性能への影響などを確認する。まずはクラウド型WAF「攻撃遮断くん」でのPQC対応実現を目指す。
イベント・セミナー オンライン 2026/10/31 オンライン 2026/10/31 こんなこともできます!RPA「WinActor」~【便利機能】シナリオ呼び出し編~ こんなこともできます!RPA「WinActor」~【便利機能】シナリオ呼び出し編~   こんなこともできます!RPA「WinActor」~【便利機能】シナリオ呼び出し編~ NTTデータビジネスブレインズがお送りする、RPA「WinActor」の活用事例 今回は、WinActorで利用できる「シナリオファイル呼び出し」機能について、基本から活用方法まで分かりやすく解説します。 =詳細・お申込みはこちらへ= 開催中 ~ 2026年10月31日(土) https://www.nttd-bb.com/event/smn20261031.html?utm_source=sbbit&utm_medium=other&utm_campaign=20260821_sales ☆ 日時 ☆ 開催中 ~ 2026年10月31日(土) ☆ 会場 ☆ オンラインセミナー(参加費無料) ☆ 主催 ☆ NTTデータビジネスブレインズ ☆ セミナー内容 ☆ 「シナリオファイル呼び出し、なんとなく使っていませんか?」 「シナリオGotoとの違いを正しく理解できていますか?」 WinActorで利用できる「シナリオファイル呼び出し」機能について、 基本から活用方法まで分かりやすく解説します。 シナリオの部品化や保守性向上に役立つ便利機能ですが、 シナリオGotoとの使い分けに悩んだ経験はありませんか? 本セミナーでは、それぞれの特徴や違いを整理しながら、 実践的な活用例をご紹介します。 ☆ 対象者 ■こんな方におすすめのセミナーです ・シナリオファイル呼び出しの機能について、学びなおしたい方 ・シナリオファイル呼び出しの応用的な活用方法を学びたい方 ・プログラミング経験、システム経験のない、シナリオ作成担当者 ・作成したシナリオが長くなり、困っている方 ・シナリオの見づらさを解消したい方 ・WinActorに関する知識を深めたい方 =詳細・お申込みはこちらへ= 開催中 ~ 2026年10月31日(土) https://www.nttd-bb.com/event/smn20261031.html?utm_source=sbbit&utm_medium=other&utm_campaign=20260821_sales
記事 中国 上場翌日にユニツリー株18.7%安…創業者が語ったヒト型ロボット「大規模展開」の壁 上場翌日にユニツリー株18.7%安…創業者が語ったヒト型ロボット「大規模展開」の壁 2026/08/21 中国のロボット大手ユニツリー・ロボティクス(宇樹科技)の創業者兼会長、王興興氏が20日、ヒト型ロボットの大規模展開には効率と汎化能力の改善が必要との見方を示した。エンボディドAI(身体性を持つ人工知能)が「ChatGPT時刻」(ChatGPT登場時のような産業の転換点を迎える時期)は、早ければ2~3年、遅ければ5~10年先になると予測した。上場2日目の株価は上海市場で18.7%下落した。
イベント・セミナー 東京都 2026/10/26 東京都 2026/10/26 自動車開発の競争力はどこで差がつくのか 自動車開発の競争力はどこで差がつくのか   会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可) 【講師】 野村総合研究所 グローバル製造業コンサルティング部 グループマネジャー 下 寛和(しも ひろかず) 氏 野村総合研究所 グローバル製造業コンサルティング部 シニアコンサルタント 常川 翔貴(つねかわ しょうき) 氏 野村総合研究所 グローバル製造業コンサルティング部 シニアコンサルタント 橋本 渉(はしもと わたる) 氏 野村総合研究所 グローバル製造業コンサルティング部 コンサルタント 天野 正彬(あまの まさあき) 氏 野村総合研究所 グローバル製造業コンサルティング部 コンサルタント 中村 友哉(なかむら ともや) 氏 【重点講義内容】 CASEという概念が自動車業界に定着してから約10年、SDV開発の重要性が叫ばれるようになってから約5年が経過しました。100年に一度の大変革期と呼ばれる自動車業界では、毎年のように大きな変化への対応が求められています。 こうした外部環境が激しく変化する中で、企業が競争力を維持・強化し続けるためには、単にその時々の流行やトレンドを追いかけるだけでは十分ではありません。むしろ、自社が本来持つ強みを見極め、それを時代の変化に合わせて磨き続けることこそが、持続的な競争力の源泉になると考えています。 本講演では、OEM、サプライヤの取り組み事例を紹介しながら、各社の開発の考え方を整理します。具体的には、ものづくり思想、開発体制、サプライヤとの協業の考え方、AI活用といった観点をもとに、各社の開発の考え方の違いを読み解いていきます。 OEMおよびサプライヤにおいて、開発競争力の向上に取り組まれている経営層、R&D部門、商品企画部門の皆様に対して、自社の立ち位置を客観的に捉え直し、次世代の開発競争力を高めるためのヒントを提供することを目的としています。 1.主要OEMの主要開発テーマ 2.OEM各社の開発の考え方 2-1.トヨタ 2-2.テスラ 2-3.スズキ 2-4.日産 2-5.ホンダ 3.サプライヤ各社の開発の考え方 4.開発力強化の要諦 5.質疑応答/名刺交換
記事 AI・生成AI ChatGPTがiMessageの検索・要約・送信に対応…Mac版でAI操作を拡大 ChatGPTがiMessageの検索・要約・送信に対応…Mac版でAI操作を拡大 2026/08/21 米オープンAIは8月20日、Mac版ChatGPTで米アップルの「メッセージ」を操作できる新機能を公開した。iMessageなどの会話を検索・要約し、返信の作成や送信までAIに任せられる。利便性が高まる一方、私的な会話へのアクセスをAIに認める仕組みだけに、プライバシーや権限管理が新たな論点となりそうだ。
記事 AI・生成AI 現役MicrosoftエンジニアのAI活用術、生産性10倍でも「ゴミ量産」するダメな人の特徴 現役MicrosoftエンジニアのAI活用術、生産性10倍でも「ゴミ量産」するダメな人の特徴 2026/08/21 15 AIが職場に浸透し始めた今、「どう使えばいいのか」「自分の仕事は奪われるのか」という不安を抱えるビジネスパーソンは少なくない。米マイクロソフトのAzure Functionsチームで実際にAIエージェントを業務に組み込んできた牛尾剛氏は、試行錯誤の末に「生産性10倍」を体感したという。その現場の実態と、AI時代に価値を出し続ける人材像とは何か?
ホワイトペーパー セキュリティ運用・SOC・SIEM・ログ管理 2年で社員16倍…急成長ビットキーが断行した「Mac×iPhone」のゼロトラスト防衛術 2年で社員16倍…急成長ビットキーが断行した「Mac×iPhone」のゼロトラスト防衛術 2026/08/21 住宅やオフィス向けのスマートロック製品などを提供するビットキー。2018年の創業からわずか約2年で従業員数を12名から200名までに拡大し急成長を遂げる中、社内で利用するデバイスの増加とセキュリティリスクへの対応が新たな課題となった。そこで同社は、ゼロトラストという考え方を軸にセキュリティ設計を見直すことを決断。当時の従業員約8割が使用していたMacのデバイス管理ツールを導入し、デバイスの利用状況やセキュリティリスクを可視化するとともに、業務効率の向上も実現したという。その後、社用iPhoneにも同様の管理体制を広げていった。急成長の中でデバイスのセキュリティ対策を大幅に向上させた具体的な取り組みの詳細を資料で解説する。
ホワイトペーパー セキュリティ運用・SOC・SIEM・ログ管理 バージョンアップ遅れはもう防げる?ビットキーが挑んだ「顧客任せデバイス管理」の終焉 バージョンアップ遅れはもう防げる?ビットキーが挑んだ「顧客任せデバイス管理」の終焉 2026/08/21 オフィスやマンションの入退室管理など、「働く空間」や「暮らしの空間」の利便性を向上するサービスを展開するビットキー。同社はこれらサービスのリリース間もない頃、専用デバイスであるiPadやiPhoneの管理・運用に課題を抱えていた。デバイスの管理を顧客に依頼する体制だったため、自社アプリのバージョンアップ時にタイミングよくアップデートしてもらえず、遅れが発生することもあったという。そこで同社は社内に導入していたmacOSデバイス管理の仕組みをiPadやiPhoneの運用に活用。さらに、フルマネージドサービスの提供に取り組んだ。本資料では、具体的にどのような運用の仕組みを構築したのか解説する。
ホワイトペーパー セキュリティ運用・SOC・SIEM・ログ管理 「Macは安全」はもう昔の話? 15万台超のデバイス調査で見えた「Macを狙う」脅威の実態と取り組むべき対策 「Macは安全」はもう昔の話? 15万台超のデバイス調査で見えた「Macを狙う」脅威の実態と取り組むべき対策 2026/08/21 Macの市場シェアは全世界で16.4%もの成長率を見せ、2025年の出荷台数は270万台を超えたという。一方で、Macを狙う攻撃も勢いを増しており、悪意のあるネットワーク通信が検出されたデバイスは44%、クリプトジャッキングの影響を受けた組織は26%に上るというデータもある。脅威の種類や手口も年々巧妙化しており、「Macはマルウェアに感染しない」という時代はとうに過ぎ去ったと言える。本資料は、15万台以上のMacから収集したログデータを基に、具体的なマルウェア攻撃の種類や脅威の実態、標的にされる脆弱性、企業が取るべき対策などを解説する。
ホワイトペーパー セキュリティ運用・SOC・SIEM・ログ管理 【170万台を調査】モバイルデバイスの53%が「危険なOS」のまま…?判明した「4つの脅威」 【170万台を調査】モバイルデバイスの53%が「危険なOS」のまま…?判明した「4つの脅威」 2026/08/21 モバイルデバイスの業務利用が当たり前となる中、それは同時に見過ごせない攻撃対象領域ともなっている。調査によると、OSバージョンが古く危険な状態のデバイスを持つ組織は53%、既知のセキュリティ欠陥を抱えるアプリは約86%にのぼる。加えて、危険なWi-FiやWebサイトへのアクセスといった、ユーザ自身を狙う攻撃も後を絶たない。こうしたリスクは攻撃者による侵入経路となり、ゼロクリック攻撃や持続的標的型攻撃を含む高度な攻撃に発展する可能性がある。本資料では、170万台超のiOSおよびAndroidデバイスのログデータをもとに、モバイルセキュリティの脅威トレンドと、克服するためのアプローチを解説する。
記事 グループ会社管理 東京海上HDは“セキュリティ格差”をどう埋めた?40人で24社を守る「バーチャル要員」 東京海上HDは“セキュリティ格差”をどう埋めた?40人で24社を守る「バーチャル要員」 2026/08/21 企業のグローバル化が進む中、グループ全体のサイバーセキュリティ水準をいかに保つかが大きな課題となっている。各社でIT環境やビジネスモデル、セキュリティ成熟度が異なれば、グループ内に“防御格差”が生まれ、全体を揺るがす弱点になりかねない。M&Aを通じて世界57カ国、365社へと事業を拡大してきた東京海上グループは、この難題にどう向き合っているのか。東京海上ホールディングスの嶋谷 巧氏が語った。
記事 中国 習近平が賭ける「AI・ロボット大躍進」の重大リスク…派手な実演では隠せない“弱点” 習近平が賭ける「AI・ロボット大躍進」の重大リスク…派手な実演では隠せない“弱点” 2026/08/21 8 2026年から始まった第15次5か年計画で、習近平政権はAIとヒト型ロボットを重点産業に位置付けた。だが、中国ではかつてEVメーカーが400社超まで乱立し、過当競争の末に多くが淘汰された。今年から始まった「第15次5か年計画」で重点強化の対象となるAIとヒト型ロボットはどうなるのか。
記事 システム開発総論 「Claude Code×GPT」自律ループが凄すぎ、仕事が“3つ”に減る5ステップ 「Claude Code×GPT」自律ループが凄すぎ、仕事が“3つ”に減る5ステップ 2026/08/21 15 「バイブコーディング」の次に来るAI開発の形が、早くも見え始めている。いま筆者の開発作業では、直したい点や作りたい機能を短い文章で伝え、自作の自動運転コマンドを起動するだけだ。その後は放っておけば、設計書の作成から実装、テスト、本番への反映まで自動で進み、筆者は途中で上がってくる報告に目を通すだけ。「ループエンジニアリング」と名付けられたばかりのこの手法は、開発以外の仕事でも有効だ。ループエンジニアリング実践のためのポイントや注意点について、詳しく解説する。
記事 キャリア形成 AI失業論はウソ?マイクロソフト・アマゾン大量リストラの“その後” AI失業論はウソ?マイクロソフト・アマゾン大量リストラの“その後” 2026/08/21 2 「AIに仕事を奪われる」は本当に現実になるのか。実際に、米国ではマイクロソフトやアマゾンなど大手テック企業で大規模なリストラが相次ぎ、AIと雇用の関係に注目が集まっている。しかし、企業側の説明やその後の採用動向を見ると、AIが人間の雇用に影響を与えていることは確かな一方で、「AIが人間を一方的に置き換えている」という単純な構図ではないことが見て取れる。失業率には表れにくい雇用の変化は、日本でも起こるのか。AI時代の転職市場の行方を考える。
記事 流通・小売業界 北海道発セイコーマートが580人の村に出店し、茨城埼玉で拡大するワケ…社長語る戦略 北海道発セイコーマートが580人の村に出店し、茨城埼玉で拡大するワケ…社長語る戦略 2026/08/21 94 なぜ北海道発「セイコーマート」は、北海道で人口の少ない地域や離島にさえ店を残し続けられるのか。さらに地盤とする北海道でコンビニが飽和状態の中、茨城での120店舗を見据えた出店攻勢に加え、食品メーカーとして全国へ販路を広げている。「最後の大物にして、最強格のローカルコンビニ」たるセコマのすごさとは。新・成長戦略を赤尾洋昭社長への取材から探った。
記事 AI・生成AI 政府の生成AI「源内」、約18万人を対象に大規模実証 地方自治体でも活用始まる 政府の生成AI「源内」、約18万人を対象に大規模実証 地方自治体でも活用始まる 2026/08/20 4 政府が国家公務員の業務効率化を目的に開発した生成AI利用環境「源内」の実証が本格化している。2026年5月から全府省庁の職員約18万人を対象とする大規模実証が始まり、5月末時点では約10万人が利用可能となった。その後も対象府省庁や職員へのアカウント配布が順次進められており、2026年度中には約18万人が利用できる環境を整える計画だ。この動きは中央省庁にとどまらず地方自治体にも広がり始めており、行政領域での生成AI活用に向けた検証が進んでいる。
記事 新規事業開発 KPMGジャパン、AI横断組織「KPMG AiX」新設、400人集結で企業のAI変革支援を開始 KPMGジャパン、AI横断組織「KPMG AiX」新設、400人集結で企業のAI変革支援を開始 2026/08/20 1 KPMGジャパンは2026年8月19日、AI変革を総合支援する横断組織「KPMG AiX」の新設を発表した。監査、税務、コンサルティングなどグループ各社から400人規模の専門人材を結集。AI戦略やAIエージェント活用に加え、ガバナンスや国内外のAI規制対応まで一体で支援し、企業のPoC止まりから全社変革への移行を後押しする。
記事 航空・宇宙・軍事ビジネス 月面にスペースX「Falcon 9」の衝突痕…NASAが幅18メートルのクレーター画像公開 月面にスペースX「Falcon 9」の衝突痕…NASAが幅18メートルのクレーター画像公開 2026/08/20 米航空宇宙局(NASA)は18日、米スペースXのロケット「Falcon 9」の上段が月面に衝突してできた新たなクレーターを、月周回探査機「LRO(ルナー・リコネサンス・オービター)」が撮影したと発表した。幅は約18メートル、深さは約3メートル未満。韓国の月周回探査機「タヌリ」の観測データも活用し、衝突地点を特定した。
記事 中国 出荷量でキオクシア超え…NAND世界3位の中国YMTC──1兆元評価に期待、上場指導を終了 出荷量でキオクシア超え…NAND世界3位の中国YMTC──1兆元評価に期待、上場指導を終了 2026/08/20 中国NAND大手の長江メモリテクノロジーズ(YMTC)が、中国本土でのIPOに向けた準備を一段進めた。IPO主体となるYMTCの持ち株会社は上場指導を終え、当局による完了確認の段階に入った。世界のNAND市場で存在感を高める中、先行上場した中国最大のDRAMメーカーCXMTの株価上昇を背景に、YMTCの企業価値への期待も膨らんでいる。
記事 株式・債券・金利・資金調達 【AI時代の錬金術?】NVIDIAやCoreWeaveが進める「GPUファイナンス」その実態とリスク 【AI時代の錬金術?】NVIDIAやCoreWeaveが進める「GPUファイナンス」その実態とリスク 2026/08/20 3 AIの急速な進化に伴い、AIの学習・推論などを行う半導体であるGPU(画像処理半導体)を直接の担保とする資金調達スキーム「GPUファイナンス」が台頭している。大手AIクラウドのCoreWeaveやNVIDIA、ウォール街の主要金融機関が主導し、数千億ドル規模の資金をAIインフラに流し込む一方で、簿外債務の膨張や資産価値の急速な陳腐化、ベンダーファイナンスによる循環取引といった金融システム上の構造的リスクも浮き彫りとなっている。