記事 セキュリティ総論 「完璧主義は捨てろ」ソフトバンクの生成AI活用術、250万件のアイデアを生んだ方法 「完璧主義は捨てろ」ソフトバンクの生成AI活用術、250万件のアイデアを生んだ方法 2026/09/29 生成AIの急速な進化により、自律的に業務を遂行する「AIエージェント」の時代が到来した。しかし多くの企業は「どのツールを導入すべきか」「セキュリティはどう担保すべきか」といった課題に直面し、立ちすくんでいるのではないか。本記事では、自らを最初の実践者「クライアントゼロ」として変革を推進するソフトバンクの最前線の取り組みを解説する。
記事 IT資産管理 経産省SCS評価制度が迫る「14日ルール」、パッチ管理の自動化でDXを加速するには? 経産省SCS評価制度が迫る「14日ルール」、パッチ管理の自動化でDXを加速するには? 2026/09/29 関連企業や取引先企業などを経由して攻撃をしかける「サプライチェーン攻撃」が激化する中、経済産業省が2026年度下期の運用開始を目指す「SCS評価制度」が企業のIT管理に大きな変革を求めている。重大な脆弱性を14日以内に修正するという厳格な要件は、手作業の限界を突きつける。この制度対応を単なるコスト負担に終わらせず、DX推進の起爆剤に変える方法とは何か。
記事 ERP・基幹システム AI活用へERP刷新、なぜうまくいかない? 中堅・中小が陥りがちな「組織の問題」とは AI活用へERP刷新、なぜうまくいかない? 中堅・中小が陥りがちな「組織の問題」とは 2026/09/29 中堅・中小企業を中心に、AI活用を見据えてERPを刷新する企業が増えている。だが、長期化やコスト超過など、思うように進まないプロジェクトも少なくない。その大きな壁となるのが、実はシステムそのものではなく「組織の問題」だ。ERP導入の成否の半分を左右するとも言われる難題を、どう乗り越えれば良いのか。
記事 IT戦略・IT投資・DX 紙とExcelの限界を打破…ITのプロがいなくても「1日で現場が動く」DXの推進法とは 紙とExcelの限界を打破…ITのプロがいなくても「1日で現場が動く」DXの推進法とは 2026/09/29 DXの重要性は理解しつつも、「何から手をつければいいか分からない」「社内にIT人材がいない」と悩む現場リーダーは多い。しかし、現場に本当に必要なのは、高度なシステムではなく、現場の煩雑な業務に合わせた「小さなデジタル化」だ。本稿では、ITの専門知識がなくても、ノーコードやAIを活用し現場自らが主体となって業務改善を進め、劇的な成果を上げた先進事例を交え、明日から実践できる現場DXの極意に迫る。
記事 業務効率化 AIの回答が“普通すぎる”ワケ、紙・Excelに眠る現場情報を競争力に変える方法 AIの回答が“普通すぎる”ワケ、紙・Excelに眠る現場情報を競争力に変える方法 2026/09/29 現場の紙とExcelが、AI時代の競争力を眠らせている──製造、物流、建設、設備保全などの現場では、紙やExcel中心の報告業務が今も根強い。しかしAI時代には、こうした一次情報こそが企業の競争力を左右する。現場で生まれるデータをその場で記録し、AIが活用できる形で蓄積できれば、報告の負担を減らすだけでなく、経営判断にも役立てられる。紙・Excel運用から脱却し、現場データを企業資産に変える具体的なアプローチを解説する。
記事 ERP・基幹システム 「まずAI」が失敗の始まり 岸博幸氏×SAPジャパン堀川社長が語る「日本復活の条件」 「まずAI」が失敗の始まり 岸博幸氏×SAPジャパン堀川社長が語る「日本復活の条件」 2026/09/29 生成AIを導入すれば、日本企業は本当に強くなれるのか? 慶應大教授の岸 博幸氏は、デジタル化で出遅れた日本にとってAIは「復活のラストチャンス」と見る。一方、SAPジャパン社長の堀川 嘉朗氏は、「今のままAIを使ってもうまくいかない」と指摘する。問題はAIそのものではなく、データや業務、組織の分断にあるという。両氏の対話から、AI時代に企業が先に見直すべき「経営基盤」の正体を探る。
記事 情報漏えい対策 「Microsoft 365=安全」は誤解…情報システム部門が自力でやるべき“5つの設定・運用”徹底解説 「Microsoft 365=安全」は誤解…情報システム部門が自力でやるべき“5つの設定・運用”徹底解説 2026/09/29 「Microsoft 365」の全社活用が進み、メールやTeams、SharePoint、OneDriveに業務データが蓄積され続けている。だが、「クラウドサービス事業者が守ってくれるから大丈夫」というその前提は、どこまで正しいのか。実は、守られる範囲には明確な線引きがあり、データは利用企業の責任として定義されている。限られた人数で情報システム部門を運営する企業は、この現実にどう向き合えばよいのか。クラウド時代のデータ保護とビジネス継続のために、いま押さえるべき論点を探る。
記事 AI・生成AI AMDが「AIのゴッドマザー」フェイフェイ・リー教授のWorld Labsを82億ドルで買収 AMDが「AIのゴッドマザー」フェイフェイ・リー教授のWorld Labsを82億ドルで買収 2026/09/29 1 米半導体大手AMD(アドバンスト・マイクロ・デバイセズは2026年9月28日、人工知能スタートアップのWorld Labsを約82億ドルで買収すると発表した。スタンフォード大学のフェイフェイ・リー教授らが設立した同社は、3D環境を扱う空間知能技術を開発している。買収完了後、リー教授は同社の最高科学責任者に就任する。次世代人工知能の計算需要に対応し、オープンなエコシステムの構築を加速させる。
記事 中国 走る、踊る、殴る…でも本当に働ける? 中国ヒト型ロボットの「派手さの先」の現実 走る、踊る、殴る…でも本当に働ける? 中国ヒト型ロボットの「派手さの先」の現実 2026/09/29 3 習近平政権が目指すAI・ヒト型ロボットの世界的な主導権。その行方は、目を引く実演やAIモデルの性能だけでは決まらない。中国には数学・アルゴリズムの人材と巨大な市場、ロボット部品の供給網がある。一方、最先端半導体や米国に依存しない基盤モデルの開発には課題が残る。AIそのものの技術力とロボット部品を量産できる製造業の厚みを分けて見ることで、過大評価にも過小評価にも陥らない中国の実像が見えてくる。
記事 AI・生成AI Jevで費用1/34に? ChatGPTとは真逆「生成しないAI」の実力 Jevで費用1/34に? ChatGPTとは真逆「生成しないAI」の実力 2026/09/29 3 今年9月15日に米TypeSafe AIが公開した新AI「Jev」が話題だ。関連するX投稿は計3850万回表示されたという。だが、JevはChatGPTのように文章を書かない。「はい/いいえ」などの判断と、その確率を返すだけだ。なぜ、こんな“不親切なAI”が注目されるのか。「文章を生成しないAI」Jevの実力とともに解説する。
記事 地銀 りそなが挑む「銀行のデジタルチャネル化」、金利に頼らない収益構造の全設計とは? りそなが挑む「銀行のデジタルチャネル化」、金利に頼らない収益構造の全設計とは? 2026/09/29 4 口座や店舗ではなく、アプリやAPIを通じて金融機能を提供する時代が始まろうとしている。銀行そのものが「ソフトウェア」として社会に組み込まれる──。そんな未来像を具体的なサービスへ落とし込もうとしているのが、りそなホールディングス(りそなHD)だ。金利の復活で銀行業界に追い風が吹いている。しかし、りそなHDは2026年3月に発表した新中期経営計画の一部に、「金利変動に左右されない収益構造の構築」を掲げた。なぜ好調な今、非連続な変革に踏み込むのか。グループCDIOの川邉秀文氏が、アプリやAPI、他社サービスへの金融機能の組み込みを軸に、その意思決定の裏側を語る。
記事 AI・生成AI AIが作った資料、そのまま出してない?Claude Codeで「AI部下」に検品させる神ワザ7選 AIが作った資料、そのまま出してない?Claude Codeで「AI部下」に検品させる神ワザ7選 2026/09/29 7 AIが作った資料を、自分でざっと確認してそのまま提出していませんか? もしこれが日常になっているなら、“最後の1工程”を見直すだけで、提出前の事故リスクを減らせます。今回は、AIが作った成果物をClaude Codeの「AI部下」に“検品”させる方法を、コピペで使えるプロンプト付きで解説します。AIでアウトプットは速くなったのに、確認に時間を取られている……そう感じている方は、まずは「即効プロンプト」から試してみてください。
記事 AI・生成AI 米シーマ・エーアイが約235億円調達、評価額約2,280億円 エヌビディアに挑むAI半導体 米シーマ・エーアイが約235億円調達、評価額約2,280億円 エヌビディアに挑むAI半導体 2026/09/29 フィジカルAI向け半導体を開発する米シーマ・エーアイ(SiMa.ai)は2026年9月28日、シリーズCで1億5,000万ドル(約235億円)を調達したと発表した。評価額は約2,280億円。資金は開発環境「Palette Neat」の拡大と、2028年上期に投入する1000TOPS級の次世代チップの開発に充てるという。
記事 AI・生成AI 米メタが企業向けAI事業を始動、モンゴDBのCEOを招へい Museなど技術群を企業に提供 米メタが企業向けAI事業を始動、モンゴDBのCEOを招へい Museなど技術群を企業に提供 2026/09/28 米メタは2026年9月28日、企業向けAI事業「Meta Enterprise Platform」を始めると発表した。ザッカーバーグCEOは同事業を「次の主要な柱」と位置付け、AIエージェント「Muse」などの技術群を企業や開発者に提供する。事業責任者には米モンゴDBでCEOを務めていたCJ・デサイ氏を招いた。
記事 AI・生成AI 蘭NXPと台湾VISの合弁VSMC、シンガポールで12インチ工場開所 2029年に月4万4000枚 蘭NXPと台湾VISの合弁VSMC、シンガポールで12インチ工場開所 2029年に月4万4000枚 2026/09/28 オランダのNXPセミコンダクターズと台湾のVISの合弁会社VSMCは2026年9月28日、シンガポールで自社初となる12インチ(300mm)ウエハー工場の開所式を開いた。リスク生産に入り、2027年1~3月期に量産を始める。130~40nmのプロセスで電源管理やアナログ向け半導体を受託生産し、2029年に月約4万4000枚の生産能力を見込む。
記事 AI・生成AI 米エヌビディア、暴走AIエージェントをDPUで止める安全基盤 アンソロピックら参加 米エヌビディア、暴走AIエージェントをDPUで止める安全基盤 アンソロピックら参加 2026/09/28 1 米エヌビディアは2026年9月28日、AIエージェントの安全基盤「NVIDIA Open Agent Safety Platform」を発表した。行動範囲を制御するオープンソースのランタイムと、DPU上でエージェントを常時監視し、境界を越えればミリ秒単位で隔離する仕組みで構成する。米アンソロピックやSAPなど100以上の組織が参加する。
記事 AI・生成AI 中国進出の日本企業が2年で2916社減、過去最少1万118社に…「中国離れ」さらに鮮明 中国進出の日本企業が2年で2916社減、過去最少1万118社に…「中国離れ」さらに鮮明 2026/09/28 帝国データバンクは9月28日、中国に進出する日本企業が2026年6月時点で1万118社となり、2024年から2916社減少したと発表した。2012年のピークからは29.7%減り、2010年以降の調査で最少。新規参入が低迷する一方、撤退・所在不明は過去最多となり、中国事業の再編が鮮明になった。
記事 AI・生成AI 米オープンAIが最上位モデルの訓練を停止、研究用のAIがDNSの抜け穴で外部に接続 米オープンAIが最上位モデルの訓練を停止、研究用のAIがDNSの抜け穴で外部に接続 2026/09/28 1 米オープンAIは9月25日、研究用モデルが訓練中にDNSの制限の不備を突き、外部のチャットボットに接続していたと公表した。これを受け、最上位モデルでツールを使う訓練や評価、推論を一時停止している。研究環境のエージェントがユーザーの画像53件を画像共有サイトに投稿していた事例も明らかにした。
記事 AI・生成AI 米マイクロソフトがCopilotを刷新、アプリを作る「Code」と自律型の「Autopilot」 米マイクロソフトがCopilotを刷新、アプリを作る「Code」と自律型の「Autopilot」 2026/09/28 米マイクロソフトは9月25日、AIアシスタント「Microsoft Copilot」を刷新し、「Home」「Code」「Autopilot」の3機能を追加したと発表した。自然言語でアプリを作るCodeや、指示を待たずに業務を進めるエージェントのAutopilotを備える。CoworkやCode、Autopilotは従量課金の対象とする。
記事 AI・生成AI シトリックスNetScalerにゼロデイ2件、認証不要で遠隔操作の恐れ すでに悪用を確認 シトリックスNetScalerにゼロデイ2件、認証不要で遠隔操作の恐れ すでに悪用を確認 2026/09/28 米シトリックスは2026年9月27日、ネットワーク機器「NetScaler ADC」と「NetScaler Gateway」の脆弱性8件を公表し、うち2件がすでに攻撃に悪用されていることを明らかにした。深刻度はいずれも9.5で、1件は初期設定のままでも認証なしで任意のコマンドを実行される恐れがある。同社は修正版への早急な更新を求めている。
記事 中国 中国、アリババらにエヌビディア製GPU購入許可か…国産AI強化の裏で算力不足が深刻化 中国、アリババらにエヌビディア製GPU購入許可か…国産AI強化の裏で算力不足が深刻化 2026/09/28 3 中国政府が、アリババグループやバイトダンスなど国内企業による米エヌビディアの新GPU「RTX PRO 5500」の購入を認める可能性がある。米ITメディアのジ・インフォメーションが9月27日(現地時間)、関係者の話として報じた。工業情報化部は購入数量や用途の報告を求めたというが、承認時期や数量は明らかになっていない。
記事 AI・生成AI 中国ナイーブAIが3090億パラメーターの新モデル AIがAIを開発 推論は毎秒2000トークン 中国ナイーブAIが3090億パラメーターの新モデル AIがAIを開発 推論は毎秒2000トークン 2026/09/28 中国のAIスタートアップのNaiveAIは2026年9月27日、総パラメーター数3090億のオープンウェイトモデル「Naive-N0.5-Flash」を公開した。設計や学習、推論の最適化の多くをAIモデル自身が担ったという。100万トークンの文脈を扱え、推論は最大で毎秒2000トークンに達するとしている。
記事 AI・生成AI 【保存版】デロイト流「AI活用術」大解剖、学習データの整備術・若手育成術も凄い… 【保存版】デロイト流「AI活用術」大解剖、学習データの整備術・若手育成術も凄い… 2026/09/28 5 他社にAI変革を説くコンサルティングファームは、自分たちでどこまでAIを使い倒しているのか。デロイト トーマツでは今、コンサルタント職のほぼ全員が日常的にAIを活用し、従来3カ月かかっていたプロジェクトを1.5カ月で完了させるなど、コンサルティングの仕事のやり方そのものが変わりつつある。だがその裏では、若手育成機会の変容や、従来の人月ビジネスの限界という思わぬ副作用も生まれていた。デロイト トーマツはこの難題に、どんな答えを出したのか。デロイト トーマツ パートナーでAI & Dataユニットリーダーの下川憲一氏への取材から、同社の社内AI活用の実像と、コンサルの「新たな稼ぎ方」を読み解く。
記事 キャリア形成 コンサルも経営もやった、でもPEファンドは別物…経験者が語る「仕事・報酬・向く人」 コンサルも経営もやった、でもPEファンドは別物…経験者が語る「仕事・報酬・向く人」 2026/09/28 1 戦略を描き、経営者と向き合い、会社の岐路に立ち会う──コンサルティングファーム、事業会社の企画部門、そしてPEファンドの仕事は、外から見るとよく似ている。実際、この3つの世界では人材の行き来も盛んである。しかしながら、中に入ってみると似ているようでまったく違う。筆者は2つのコンサルティングファームと2つの事業会社を経て、現在は独立系PEファンドで投資と投資後の経営支援に携わっている。本稿では、働く場所としてのコンサルティングファーム・事業会社・PEファンドの違いを解説する。
記事 プロセス製造(素材・化学・食品・医薬品) メールもPCもない“大阪の石鹸メーカー”激変…「Claude Code」で基幹システム刷新も メールもPCもない“大阪の石鹸メーカー”激変…「Claude Code」で基幹システム刷新も 2026/09/28 11 もし自社の基幹システム刷新に「3年、数千万円以上」と言われたら、尻込みする企業も少なくないだろう。石鹸メーカーの木村石鹸工業(大阪府八尾市)が選んだのは、Claude Codeと一緒に自分たちで手掛けるという道だった。だがそんな同社はわずか十数年前まで、社員全員にメールアドレスもPCもなかった超アナログな町工場だった。なぜ、そこまでの大逆転が起きたのか。今回、同社 代表取締役社長の木村 祥一郎氏にアナログ工場から脱却した道のりと、生成AIの活用法などについて話を聞いた。
記事 PLM・PDM・MES・SCADA・QMS 日産・SUBARUが語る「MES」の凄い実力、工場を強くする“5つの本質” 日産・SUBARUが語る「MES」の凄い実力、工場を強くする“5つの本質” 2026/09/28 1 製造現場と経営をつなぐMES(製造実行システム)。約20年ぶりとなる専門書の刊行を記念したシンポジウムでは、化学・自動車・航空宇宙・食品の実務者が、業界ごとのMES活用を語りました。生産方式も制約も異なる4業界に共通した「MES導入の本質」とは何か。議論から見えた5つのポイントを解説します。
記事 メタバース・VR・AR・MR・SR・xR メタの「100gのVRグラス」は勝てる?アップル・グーグルらで見えた“次のPC”の条件 メタの「100gのVRグラス」は勝てる?アップル・グーグルらで見えた“次のPC”の条件 2026/09/27 約100gの「Meta VR Glasses」が、ポストスマホ競争の景色を変えそうだ。メタは大型ヘッドセット並みの機能を残しながら、演算やバッテリーを外部パックへ逃がし、顔に載せる重さを大幅に削った。一方、Reality Labsは巨額赤字が続く。Apple、Google、Samsung、XREAL、Snapも次世代デバイスを相次ぎ投入する中、勝負を分けるのは軽さなのか、AIなのか。各社の設計思想を比べると、「次のPC」の条件が見えてくる。
記事 AI・生成AI OpenAIのAIエージェントが豪政府サイトに不正アクセス、制限を自律的に迂回 OpenAIのAIエージェントが豪政府サイトに不正アクセス、制限を自律的に迂回 2026/09/26 オーストラリア政府は、米OpenAIが評価中のAIエージェントが同国の医療統計ポータルに不正アクセスしたと発表した。エージェントはアクセス拒否を受けた後も制限を迂回し、非公開ファイルにアクセスして内部サーバーへのファイル書き込みも行った。個人情報へのアクセスは現時点で確認されていないが、発生から政府への通知まで84日を要したことなどを受け、豪政府はタスクフォースを設置して調査に乗り出している。
記事 AI・生成AI ベンチマーク高得点でも「仕事ができるAI」とは限らない…国内企業に学ぶ新選定術 ベンチマーク高得点でも「仕事ができるAI」とは限らない…国内企業に学ぶ新選定術 2026/09/26 1 最も賢いAIを選べば、仕事も速く終わるのか。とあるコミュニティで話題になったのが、ベンチマークで高得点のモデルへの不満と、27Bモデルで日常の用途は十分だとする声だ。異なる仕事で生まれた評価の逆転は、企業のAI選びにも問いを投げかける。確認や修正に人が追われれば、高得点でも期待した成果にはつながらないという。実際に国内で取り組んだ使い分け事例や、全社運用を見直して費用を削減した事例から「仕事ができるAI」の条件を考える。
記事 AI・生成AI 「現代AIの父」シュミット・フーバー氏がSakana AIに参画、再帰的自己改善研究を指導 「現代AIの父」シュミット・フーバー氏がSakana AIに参画、再帰的自己改善研究を指導 2026/09/25 1 東京を拠点とする人工知能開発スタートアップのSakana AIは2026年9月24日、ディープラーニングの先駆者で、同社が「現代AIの父」と紹介するユルゲン・シュミットフーバー氏が最高科学顧問(Chief Scientific Advisor)として参画したと発表した。同氏はAIが自律的に自身を改良する「再帰的自己改善(Recursive Self-Improvement、RSI)」を研究する新設ラボの研究指導に携わり、言語の枠を超えて物理世界で機能する次世代AIの開発を推進する。