<目次>
1 概要
2 VMwareストレージのオプション
2.1 Fibre ChannelまたはiSCSIで接続されるVMFSデータストア
2.2 NFSで接続されるNASデータストア
2.3 Fibre ChannelまたはiSCSI上でのRDM
2.4 データストア比較表
3 FASの構成と設定
3.1 ストレージ・システムの構成
4 VI3構成に関する基本事項
4.1 構成に関する制限事項と推奨事項
4.2 ストレージ・プロビジョニング
4.3 NFSでのプロビジョニング
4.4 ストレージ接続
5 IPストレージ・ネットワーキングのベスト・プラクティス
6 VMware ESXネットワーク構成オプション
6.1 従来型のイーサネット・スイッチを採用した、可用性の高いIPストレージ設計
6.2 Etherchannelを使用しないESXネットワーク
6.3 ESXで、複数のVMkernel、従来のイーサネット、ネットアップのネットワーク、シングルモードVIFを使用する場合
6.4 ESXで、複数のVMkernel、従来のイーサネット、ネットアップのネットワーク、複数レベルのVIFを使用する場合
6.5 従来のイーサネットを使用したデータストア構成
6.6 クロス・スタックETHERCHANNELをサポートするイーサネット・スイッチを採用した、可用性の高いIPストレージ設計
6.7 ESXネットワークとクロス・スタックEtherchannel
6.8 ESX、クロス・スタックEtherchannel、ネットアップ・ネットワークによる構成(マルチモードVIFを使用)
6.9 ESX、クロス・スタックEtherchannel、ネットアップ・ネットワークによる構成(セカンドレベル・マルチモードVIFを使用)
6.10 データストアの構成
7 ストレージ利用率の向上
7.1 重複データの排除
7.2 ストレージのシン・プロビジョニング
8 監視と管理
8.1 NetApp Operations Managerによるストレージ利用率の監視
8.2 ストレージの拡張管理
9 バックアップとリカバリ
9.1 Snapshotテクノロジ
9.2 Snapshotコピーのデータ・レイアウト
10 Snapshotの概念
10.1 Snapshotコピーの導入
10.2 Snapshotコピーを利用するためのESXのSnapshot設定
10.3 ESX ServerとNetApp FASのSSH設定
10.4 VMFS Snapshotからの仮想マシンのリカバリ
10.5 RDM Snapshotからの仮想マシンのリカバリ
10.6 NFS Snapshotからの仮想マシンのリカバリ
11 まとめ
12 付録:ホット・バックアップSnapshotスクリプトの例
13 参考資料
14 バージョン管理