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Notes移行サービスをフルラインナップで提供
同社は、ビジネスソリューション部門でNotes移行サービスを展開している。開始したのは2012年。米国ユニファイ社のComposer for Lotus Notesを買収したのがきっかけだった。これを国内ユーザ向けに再開発、Notes DBのデータを解析して変換、移行するサービスとして提供し始めたのだ。今では、Notes移行の多様なニーズに対応すべく、移行計画から開発、サポートまで幅広くカバーし、それらはNotes移行ソリューション「NOEL」という形でまとめられている。
移行対象も、マイクロソフトを中軸に、サイボウズ、デスクネッツなどさまざまあり、年間20社以上の移行実績がある。テンダのBP事業部 プロダクト営業部 セールスエキスパート/コンサルタント 中村 和彦氏は、前職時代からNotes開発やSharePoint環境へ移行するビジネスに携わっており、通算10年以上にわたってNotes移行を導いてきた専門家だ。
Notes移行を成功させる8つのポイント
中村氏は、長年の経験から導き出した、Notes移行を成功させるポイントを8つにまとめて解説した。それが以下である。1. 要件定義が成功要因の8割を占める
2. まず移行目的の明確化から着手する
3. Notes環境の現状を正確に把握する
4. 四方向の要求を調整する
5. DBを分類した上で移行方針を定義する
6. システム移行ではなく「切替」と考える
7. 移行先の全機能を活用する必要はない
8. エンドユーザーは味方である
この中で中村氏が特に強調したのは1、2、4、6だった。
・カギを握っているのは『上流』
・プロジェクトの成功パターンは2つに収束される
・Notes移行に便利な4つの代表的サービス
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