日本ヒューレット・パッカード株式会社 HPソフトウェア事業統括 提供コンテンツ

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  • 2014/07/14 掲載

経営スピードを要する今、再び注目を集めるアジャイル 成功のカギは“シフトレフト”

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再び「アジャイル開発」の気運が高まっている。企業を取り巻くビジネス環境の変化のスピードはどんどん速くなっており、もはやウォーターフォール開発一本やりでは即応できなくなってきたからだ。高い品質のアプリケーションをいかに速くリリースするか。成功のカギは“シフトレフト”、つまり”前倒し”を推進することにある。

再び関心が高まるアジャイル開発

 最近、日本企業の間で再びアジャイル開発が注目を集め始めているという。「これは私の感触ではありますが」と、日本ヒューレット・パッカード(以下、日本HP) HPソフトウェア事業統括 プリセールス統括本部 ALMプリセールス部 藤井 智弘氏は現状を語る。

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日本ヒューレット・パッカード
HPソフトウェア事業統括
プリセールス統括本部
ALMプリセールス部
藤井 智弘氏
「企業の情報システム部門を訪問してアジャイル開発を説明しても、相手が頭ごなしに否定したり、すぐに会話のトーンが下がるということがなくなりました。『なぜアジャイル開発なのか?』というWhyから、『どうすれば実現できるか?』というHowへ、関心が移っているようです。企業によっては、『アジャイル開発関連のソリューションはないか?』と、先方から口火を切り始める場面もあります」

 これはやはり、日本企業を取り巻くビジネス環境の変化によるところが大きいと思われる。変化のスピードがどんどん速くなっており、それに合わせてシステムもタイムリーにキャッチアップしていかなければ、競争優位を維持できなくなっているのである。

 実際、アジャイル開発を採用する企業も増えている。東京海上グループが基幹系システムにアジャイル開発を採用し、三菱東京UFJ銀行も、2014年5月、アジャイル開発とウォーターフォール型開発を組み合わせたエンタープライズアジャイルを導入すると発表した。

日本企業のアジャイル開発を全力サポート

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