仮想サーバのバックアップ&リカバリで考えるべき5つのチェックポイントと3-2-1ルール
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仮想サーバのバックアップで注意すべき5つのポイント
仮想サーバのメリットのひとつはコスト削減だ。1台の物理サーバに複数の仮想サーバを集約することで、ハードウェアコスト、ファシリティコスト、管理コスト、電気代などのさまざまなコストを削減できる。ただし、サーバを集約すればするほど、ハードウェアやソフトウェアのトラブル、オペレーションミス、マルウェア……等々によるダメージは大きくなる。サーバやデータの復旧、ビジネスが止まることによるダメージを考えると、せっかく削減したコストも吹き飛んでしまいかねない。
そこで重要になるのが「バックアップ」だ。もちろん、仮想サーバを構築した企業の多くはバックアップをとっているだろう。しかし、仮想サーバ特有のポイントを十分に認識しておかないと、「じつはバックアップが正しくとれていない」「リストアしようとしたらできない」といった深刻な事態にもつながりかねないのである。
では、仮想サーバのバックアップで注意すべきポイントとは何か。それが次の5つだ。
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